Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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Spain-Madrid-

月曜に日帰りでスペイン出張へ行った。

仕事なのでもちろん観光などする時間もなく、基本的に空港とオフィスの往復だけだったが、数点報告事項。

1.イベリア航空は貧乏
昨今は航空業界の不況であるが、イベリア航空では食べ物はおろか、ソフトドリンクを含めた飲み物まで有料となっている。サンドイッチもあまりおいしくなさそう。昨日からの胃腸の不調もあり、朝食はスキップ。

2.山がある
スペインには山がある。街も起伏がある。平坦な土地が無限に続くオランダとは違い、景色に飽きが来ない。遠くに見える雪化粧した山並みは見る人の心を擽る。市内からあの山並みまでは50kmくらいのようで、車でも行くことができるとのこと。岩山も多いようでオランダでは決してできないアウトドアの岩場クライミングができることであろう。
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3.昼飯が遅い
スペイン人が昼を食べるのは午後2時以降。夕食に至っては早くても午後9時過ぎとのこと。「午後6時に夕食を食べに行っても店が開いてないよ。」と言われた。レストランは9時過ぎに開き、遅いところでは朝2時ごろまでやっているらしい。「じゃあ、朝はいつ食べるの?」と聞いてみたら、その人は、「朝7時ごろ食べて8時には出勤する。」という返事。皆朝食をしっかり取っているのだろう。今となってはイベリアのサンドイッチが恋しい。

4.飯がうまい
昼食に魚料理をご馳走になったが、これがまた最高。ムール貝や海老など、どれも絶品。これなら週7回食べることができる。食べ過ぎてしまい、この日の夕食は取らなかった。というか、自分で用意するまずい飯を食いたくなかった。

5.明るい
午後6時半過ぎでもこの明るさ。最近はアムスも明るくなってきたとはいえ、午後5時には薄暗くなってくる。この空港からまた暗い国へ帰ることはかなり気が重かった。
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Barcelona-Aeroport del Prat-

12月23日(金)、17時前にオフィスを出て、スキポール空港へと向かう。目指すはスペイン、バルセロナ。

スキポール空港にあるオランダドーナツ屋。
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冬の名物らしい。ドーナツといっても形が輪になっているのではなく、ジャガイモのように丸い塊。これに砂糖を振って食べる。

これを1つほおばる。味は、、まあ、ドーナツといった感じ。

今回の旅で使ったのが格安航空券のTransavia航空。オランダから欧州の多くの都市に結ばれており、夏にミラノに行ったときも利用した。

安いが故、搭乗口は空港の端っこへと追いやられている。スカイマークと同じだな。

歩けど歩けど到着しない。しまいには周りに人気もなくなってきた。
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ゲートに到着。向こう側の、空港ロビーに近い方の搭乗ゲートには20時発のJALが止まっている。

だんだん人も集まりだし、予定通り18時に搭乗開始。機体もしっかりしていて少し安心。
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搭乗客は少ないかと思いきや、搭乗率は8割くらいあった。定刻18時半にスキポール出発。

アムスからバルセロナまでは1時間45分。東京からソウルに行くのと同じ感覚。機内のモニターでミスター・ビーンをやってて、笑いながら見ていたら、あっという間に到着。

バルセロナのプラット空港はマドリッドに次ぐ、スペイン第二の規模の空港と言われながらも、ターミナルは2つだけで、こじんまりとしている。

空港からの足はバスが便利。空港から十数キロ離れた、町の中心カタルーニャ広場まで30~40分で結ぶ。

カタルーニャ広場には21時半過ぎに到着。ここからメトロに乗って、ホテルに行くのだが、その前に折角町の中心に来たのだからと、ガイドブックで目をつけていた場所を目指し、北へ歩く。

いい感じの建物がライトアップされ、更にいい感じになっている。
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500mほど歩いて到着。

まずはガウディに挨拶。
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Barcelona-Casa Batllo-

バルセロナに着いてまず行ったのがカサ・バトリョと呼ばれる建物。ガウディが改築を請け負った。

建物下部はなんとも骸骨チックな造り。
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上部は波打つ壁に色とりどりのタイルが敷き詰められ、輝いている。バルコニーのデザインがまたいい感じ。
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明日からの街巡りに期待しつつ、ホテルへ向かう。

メトロに乗って南に向かう。メトロではT-10(テ・ディエス)という回数券がお得。メトロや市バスや鉄道で利用でき、10回分で6ユーロ。改札を通るたびに、チケットの裏に残り回数が印字される。

僕が泊まるホテルは旧市街地、海岸近くのバルセロネータというところにある。

鉄道が走るフランサ駅のすぐ横であるが、この場所が実に分かりにくい。夜ということもあり、徹底的に道に迷い、あっちに行ったりこっちに来たり。

30分ほど歩き回って、漸く見つけた。大通りを入ったところにあるので余計分かりにくかった。23時前に漸くチェックイン。

腹が減ったので荷物を置いて近くをふらふら歩く。

入ったのが、安っぽそうなローカルなにおいのするお店。若者から老人までいろんな人がいる。
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注文して程なく出てきたのがこれ。

やっぱ、生ハムでしょう。
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決して高級そうな店ではないが、生ハムは実にうまい。アムスでもアルバート・ハインというスーパーでスペイン産の生ハムが買えるが、若干くさみがある。一方、ここの生ハムはくさみはまったくない。

ビールも飲んでほろ酔いでホテルへ戻る。
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Barcelona-Museu Picasso-

12月24日(土)。7時半に起床。朝食のパンをほおばり、外出の支度を整える。

外は晴れのいい天気。気温もそれ程低くなく、少し歩けばすぐに体が温まる。
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今日は近くの旧市街地から攻めてみることにする。

旧市街地は細い路地が迷路のように入り組んでおり、建物もみな古いものばかりで、歩いているだけで面白い。
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王の広場を抜け、まずはカテドラルというゴシック教会に行ってみる。
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が、おもいっきり改装中。
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内部に入れるが、悲しいかな、ゴシック教会は散々見てきたため、特に目新しい感じはしなかった。

サンタ・マリア・ダル・マル教会にて休憩。
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その後、同じ旧市街地にあるピカソ美術館に行く。

ピカソ美術館といえば、今年の3月にパリのピカソ美術館に行ったが、抽象画ばかりでよく理解できなかった記憶があり、今回もちょっと不安ではあった。

しかし、ここの美術館ではピカソの若い時代から幅広い作品が展示してあり、その作風が背景とともに説明してあり分かりやすい。鳩を好んで描いていた時代、闘牛に魅せられて牛の絵を描いていた時代、必要以上に青を強く用いた時代などなど。

パリの美術館では陶器の作品が狭い場所に所狭しと置かれていたが、ここでは、広い場所に四方から鑑賞できる状態で設置され、作品がパリの美術館より大切に扱われている印象を受けた。

中でもよかったのが、「ラス・メニーナス」という作品。同じ場面を、時間、空間、色彩を変えつつ、10枚ほどの抽象画で表現されている。一部屋全体がこの作品で埋め尽くされており、それぞれをじっくりと見比べることができる。

今回のピカソは大満足。

Barcelona-Sagrada Familia-

ピカソ美術館を後にし、旧市街から新市街へ行くためにメトロの駅を目指す。

旧市街にあるスーパーは人が多く、活気溢れている。
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その横にある肉屋。豚の頭が・・・おばさんニッコリ・・・
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バルセロナに来たからにはまず、目指すところはひとつ。

メトロに乗って新市街を目指す。
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途中で乗り換え。目的地はすぐそこ。
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メトロの駅をあがると、青空に天高くそびえる影が。
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Barcelona-Sagrada Familia-

サグラダ・ファミリアは1882年に教会として着工された。
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初代の建築家がわずか1年で辞任して、その後を受け継いだのがガウディ。もともとはどこにでもあるような普通の教会になる予定が、ガウディのキリスト教への理解を深める中でこのような独創的なものとなったとのこと。

正面の門。カッコイイ。
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門に近づくと、文字がびっしり書かれている。
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Jesusって文字も見えるし恐らく聖書の一部だろう。

それで、中はどうなっているかというと・・・
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思いっきり工事中。こんな本格的な工事だとは予想していなかった。

一部、真新しい柱や天井が見えているところがある。
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これまた独創的。柱が上部で木の枝のように広がっている。カッコイイ。

Barcelona-Sagrada Familia-

2005年12月24日、スペイン、バルセロナ続き。

サグラダ・ファミリアの内部を通り、逆側へ出てみる。
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どうやらこっちが正門なのか?分からん。
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ハープを奏でる天使の彫刻は日本人彫刻家、外尾悦郎氏の作品。
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聳える塔に登ることができるよう。途中までならエレベータも利用できる。以前、ドイツのケルンにある大聖堂の500段階段を上って痛い目にあったことを思い出す。この後もたっぷり歩くことにあると思うので、エレベータ使ってしまいました。

途中からは歩いて狭い螺旋階段を使うこととなる。
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結構高く、バルセロナを広く見渡すことができる。
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Barcelona-Sagrada Familia-

塔の下部は全体的にがっつり工事中。
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塔と塔の間を渡る。
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上からの眺め。右前方にある、黒い弾丸みたいな建物は何だろうか??
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そこからまた、狭い螺旋階段を使って、下る。下りのエレベータはない。
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工事中でも、徐々に姿を現しつつある細部。
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Barcelona-Sagrada Familia-

教会の地下はちょっとした博物館になっている。

模型が置いてある。
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やがてこのような姿が露になっていくのであろうか。楽しみ。

初めに入った門を目指す。

鉄の門には細かな彫刻が施されている。
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塔を支える柱がまるで人骨のよう。
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近くで見るとこんな感じ。
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凸凹しているが、フリクションは弱く、これを登るのは難しそう・・・。傾斜がゆるいところからいけばスラブとして楽しめるか?

いやー、ガウディ、満喫できました。
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Barcelona-Parc Guell-

サグラダ・ファミリアを後にし、次に向かったのがグエル公園。

グエル公園は、市内の北に位置する小高い丘の上にある。

最寄りの地下鉄の駅を出て公園へ向かう。振り返ると小高い丘に城のような建物が見える。
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丘の上にある公園を目指すが、そこへ辿り着くまではきつい坂道。所々でエスカレータがあるが、動いていないのが半分くらいあり、欧州らしさを感じる。

アムスで平らな生活に慣れていることもあり、坂道の連続はつらい。

漸く公園近くに来たようだ。
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しかし、なぜサボテン??

公園の方向を見失って、ウロウロしていると、丘のてっぺんに辿り着いた。

暖かな光が街に降り注ぐ。
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さっき行ったサグラダ見える。弾丸ビルも見える。
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