Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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Brussel-Grand Place-

そして最も印象的だったのがこれ。
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この建物は広場南に面するブリュッセル市庁舎。2月13日の記事「ギャルリー・サンチュベール」で、最後に載せた写真の中央に突き出た高い塔が写っているが、これはこの市庁舎の塔。

建物に飾られた無数の彫刻に言葉を奪われる。
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下は市庁舎中央を見上げたもの。建物の隙間という隙間に彫刻がびっしり。しかも、同じ形をしたものはひとつもない。
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なんか奇妙な彫刻発見。これらひとつひとつにもそれぞれ意味があるのだろう。
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鳥に餌をあげている女性。表情は穏やか。その右の女性の表情も穏やかであるが、手には剣らしきものを持っている。
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市議会がここで行われる際は、最新の同時通訳システムで、オランダ語とフランス語が飛び交いながら進むらしい。ベルギー南北の、対立にも似た違いを浮き彫りにさせる。

この劇場のような広場を観て今日の観光は終了。朝に軽いものを食べただけなので、腹も減ってきた。この広場に繋がるギャルリー・サンチュベールに戻ることとする。
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Brussel-Moules-

ギャルリーに戻って間もなく、スコールのような雨に襲われる。屋根があるので大丈夫と思いきや、部分的に漏っている。歴史のある建物だからしょうがない。雨を避けながらノイハウスに入る。店は観光客に溢れ、活気に満ちている。

16時すぎであるが、腹が減ったので、早めの夕食を取ることとする。ムール貝以外は考えていなかったので、それがある店を探す。雨が降っているので、ギャルリー内の店が理想。適当に1件入り、「ムール貝はあるか?」と聞く。「ここには置いていない。」との返事。じゃあ、用はない。次へ移る。次の店はメニューにムール貝らしきものがある。とりあえずまた入ってみる。確かにムール貝を食べている客がいる。ここで間違いはない。

ムール貝の白ワイン蒸しバケツ1杯、白ワイン、そしてベルギースペシャルの、ハムムースというものを頼む。店員も「アリガトウ」と日本語をいくつか知っているようで、日本人もよく来ている様子。ハムムースは文字通りハムのムースをトーストにつけて食べるもの。臭みもなく、トーストとの愛称もよい。白ワインも辛口でおいしい。そしてメインがムール貝。バケツ一杯のムール貝がテーブルに置かれる。
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野菜や白ワインと煮込まれた貝には臭みはなく、あっさりしている。アントワープで食べた味と基本的に同じで、海の味が凝縮されている。次々とほおばり、あっという間に完食。横のテーブルにいた老夫婦は常連のようであるが、一人一つずつで、ムール貝バケツを食べていた。さすが。

五感のほぼすべてを満たして、ブリュッセルはおしまい。驚いたことに、帰りの駐車場での精算はたったの2ユーロ。6時間以上はいたのに。アムス中心街だったら、1時間3ユーロはするのに。何かの間違いか?いずれにせよ、ブリュッセルにはいい印象のみが残った。

少し早めにブリュッセルを発つ。高速に乗るのがまた難しく、市内を迷う。ふと日本式の五重塔が見える。後で分かったが、1900年のパリ万博で影響を受けたレオポルド2世が作らせたよう。
別の場所では、巨大な、幾何学形をした銀色の建築物が見える。これは、1958年のブリュッセル万博のために建てられた記念塔とのこと。車での旅行のいいところはこういうところにある。

帰りの運転はさすがに疲れた。途中、一度アムスへの道が警察に封鎖されて迂回を余儀なくされたものの、それ以外は極めて順調。さすがに友人は横で寝ている。

ブリュッセルの日帰り旅行、1日で400km運転はつらかったが、それ以上のものは得ることはできた。

アムスは雪がほとんど降らないと聞いていたが、この2週間でそのイメージはなくなった。

今朝起きて外を見ると、しっかり雪が積もっている。しかもこちらに来て以来、一番の積もりよう。高速道路は混雑していると思い、下道を通るが、除雪が甘い。後輪駆動車に乗っているため、カーブで何度かおしりが振られ、カウンターを当てながらの運転。漸くオフィスに到着。
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アムスの天気は変わりやすいからすぐに天気も持ち直すだろうと思っていたら、少し弱くなったものの、降り止むことはない。

水曜の昼は魚市にいくことになっているので、現地人と強行突破で市場まで行く。大通りに出れば除雪されているので問題なし。外で震えながら魚を喰らい、オフィスへ戻る。その途中に撮った写真。
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こんな雪の中でも自転車に乗るオランダ人って・・・

夕方くらいからさらに降雪は勢いを増し、しっかり積もりそうなでかい雪が窓外の視界を塞ぐ。現地人も写真を撮っているくらいだからよほど珍しい雪なのであろう。
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20時半くらいにふと外を見てみると、昼以上に雪が厚い。危険を感じて今日は切り上げることとする。車の雪を払い、駐車場を出ようとするが、タイヤが完全に雪にはまってしまい身動きが取れなくなった。
ガードマンのおっさんに手伝ってもらい、四苦八苦しながら駐車場脱出。大通りに出れば大丈夫だと思ったが、もはや除雪の効果はなくなっている。信号のたびにおしりを振りながら発進。漸く高速近くへ。高速に乗れば大丈夫と思ったが、もはや除雪の効果はなくなっている。30-40km/hのノロノロ運転で、漸くアパート到着。斜めのまま駐車場に停車。外はこんな感じ。
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おそらく木曜は出社できないと思います。悪しからず。

Muiden

ブリュッセルにいった次の日。友人はまだゴッホ美術館にいっていなかったので、「アムスに来たのなら、ひまわりくらいは拝んでおくべし」ということで、友人は午前はゴッホ美術館に決定。9時過ぎに友人を最寄りの駅まで送って行った後に、私は自宅で、掃除と洗濯に励む。

友人を駅へ送る前、「今日午後からはどこに行こうか?」という話になったが、友人のガイドブックに、オランダにある古城が2、3紹介されていたので、その1つに行こうということになった。洗濯を済ませ、インターネットで古城の位置を確認。今住んでいるところから15kmくらいのMuidenという町に1つあることが分かり、ここまでの行き方をメモにとる。

昨日の疲れもあって、うとうととしているところに友人が帰宅。ひまわりに満足できたよう。

簡単にお昼を取って、車でMuidenへ出発。Muidenまでは高速を使って約15分。町までは迷うことなく到着。適当に車を止める。

この町はアムスの東に位置する田舎町。都会の喧騒はなく、極めて静かで自然も多い。閑静な住宅街。
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少し迷いながらも漸くそれらしき方向が分かり、そちらを目指す。なんだろうか、この城の堀のようになったところは?
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目の前に田舎の風景が広がる。冬でも枯れない芝の上で羊たちがのんびりしている。
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やっとそれらしきところに着いた。
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中に入るとこじんまりした城が姿を現す。
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Muiden

ここはマウデル城と呼ばれ、1280年に最初の城が建てられた。その後、一度破壊されたが、1300年後半に再建されたとのこと。幾度となく修復が繰り返され、今に至る。城は32x35mでほぼ正方形。割とこじんまりとした建物は、そのデザインなどから、威厳というよりむしろかわいらしさを感じさせる。日本語の案内書もあり、観光名所のひとつのよう。
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中はちょっとした空間が広がるが、やはりこじんまりとした印象を受ける。映画のセットの中にいるような感じ。
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城の周りは散歩道のようになっていたので歩いてみる。しかし、風が強い。お堀の水は風で波立っている。
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それもそのはず、ここは湖に近く、城の北側には船や、海が見渡せる。夏に来ると風が心地よく、湖もきれいなんだろうが、今は、歩行すら困難にさせる冷たい強風が容赦なく打ち付けてくる。
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湖を背にもう一度城を見る。寒さと風でなかなかうまく撮れない。
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このマウデル城に行った感想としては、寒さが一番強いが、城自体も予想していたよりずっと良く、ごみごみした街中とはちがった楽しみがあった。

この後、友人とアムス市内まで引き返し、街中を徘徊し、夕食をとって家に帰る。家でワインを飲みながら今回の旅を振り返る。

翌朝は、パリへと向かう友人を近くの駅まで送って、出勤。様々な疲れが一気に出て、月曜はほとんど仕事にならなかったが、今回のブリュッセルもいい旅だった。

積雪

金曜の夜から再び雪となり、土曜もかなりの積雪。これほど降ったのは1971年以来のよう。
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車に乗るかどうか迷ったが、この1週間、駐車場から出られなくなったり、道でスピンして横を向いたりしたため、今日は車には乗らないこととする。土曜は貴重な買出しの日なので、防寒装備を整えて徒歩にて向かう。

外に停めてある車には雪が覆い、氷柱が下がっているのもある。
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大通りの車道は除雪してあるものの、歩行道路はどこも歩きにくい。公園を横切るが、とてもアムスにいるとは思えない光景。
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運河も凍っている。
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とりあえず、近所の買い物を済ませ、今度は自転車に乗って、少し遠くまで買出しに行く。雪ではなく、霧状の氷が降っている。

オランダのイメージとは程遠い風景。
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Auto Rai

車には3つの楽しみがある。1つは外からそのデザインや走りを見る楽しみ、1つは車内でそのインテリアを味わう楽しみ、1つはドライビングの楽しみ。モーターショーでは、車のデザインやそのインテリアを間近で味わえる楽しみがある。

2月18日金曜日、仕事を早めに切り上げ、Auto Raiというモーターショーへ行く。

オランダにはRaiという広大な展示会場があり、様々な展示会が開催されている。このモーターショーは年に1回のため、日本で言う、東京モーターショーのような感じ。車好きとしては外せないイベント。幸い現在住んでいるところから目と鼻の先。歩いても15分くらい。

展示会場に入り、一番に目に入ってきたのが、メルセデス・ベンツの会場。さすがに力を入れている。一番印象に残ったのがこの車。
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SLRマクラーレンと呼ばれるこの車の製造はF1コンストラクターとしても名高いマクラーレンが担当する。V8のエンジンは600馬力以上を発生させ、0-100mの加速を3.8秒で達成させるという。市販車としてはこの展示会で最も高価な車。日本にもつい最近初期ロット500台が入ってきた。その価格は約6000万円。白金台のマンションが道を走っている感じ。こんなにでかいのに二人乗り。

フォルクスワーゲンのブースも大きく、力の入れようが分かる。こんなコンセプトカーも展示。これなら雪道でもスピンしないだろうに。
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アウディではこんな車発見。タイヤがパンクしたらどうやって交換するの?
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こんなレトロな車も展示してある。自動車はもともと馬車がベースになっていたことがよく分かる。
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個人的に期待したBMWであるが、一般消費者を狙った1シリーズに傾倒しすぎている感が否めず、少し残念。新しい3シリーズはまだお披露目ならず。

フェラーリのブースは終始人が集まっている。新しく発売となったF430や、F1も展示してある。
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ここまでくると車は芸術性も持ち、まるで美術館にいるような感じになる。2時間半ほどかけ、広い会場を3周ほどし、帰宅。満喫できた。

車で思い出したが、数ヶ月前にアムスで会った、車好きのサトルくんは日本に帰ったのだろうか?友人の弟で、3ヶ月間ほどヨーロッパを旅している途中にアムスで初めて会ったのだが。
PCが潰れて以来、メール関係のデータは取り出せないままのため、メールアドレスが全く分からず、こちらからは誰にも連絡が取れない有様。

彼とまた一緒に飲めることを楽しみにしている。

Den Haag-Binnenhof-

2月26日(土)にデン・ハーグへ行った。アムステルダムからデン・ハーグまでは50km程、高速を使って40分くらい。

ハーグは、アムス、ロッテルダムに続くオランダ第三の都市で、オランダ政治の中心をなす。各国の大使館が集中し、日本大使館もアムスではなく、ここハーグにある。

ハーグに辿り着くまでは問題なかったものの、市内に入ってからは当初狙っていたパーキングへは到達できず、ハーグ中央駅近辺を行ったり来たりしながら適当に目に付いたパーキングへ入る。しかし、そこが市庁舎の地下近辺で、中心街の目と鼻の先であった。

狭い路地を抜けると広場が見えてきた。
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政治の中心とのことでビネンホフと呼ばれる国会議事堂へ行く。広場を過ぎたところから立派な門が見えてくる。
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ここでの見所は「騎士の館」と呼ばれる建物。教会のような建物であるが、この中が国会議事堂となっている。
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その他、上院・下院、総理府や外務省もこの辺りに入っている。決して大きいとは言えない歴史的な建物に政治機能が密集している。でかい敷地に無機質な建物が並ぶ霞ヶ関とは大きな違い。

Den Haag-Mauritshuis-

続いて訪ねたのがマウリッツハウス王立美術館。今回ハーグに来た目的地である。広場から国会議事堂へと通じる門のすぐ隣に、割と小さな、しかし美しい美術館がある。
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古典主義建築で、オランダで最も美しい建物の一つといわれるらしい。実際に中に入ってみるとその意味がよく分かる。
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建物自体は美術館というには小さく、所狭しと絵画が並ぶ。天井にも絵が飾られる。こじんまりとした趣のある空間で落ち着いて鑑賞できる。
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今回見たかった作品のひとつがこれ。
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レンブラントの作品で「テュルプ博士の解剖学講議」というもの。レンブラントの出世作。人々の表情などが見ていて面白い。

続いてはこれ。
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フェルメールの作品で「真珠の耳飾りの少女」。フェルメールの数少ない作品の中でもっとも有名な作品のひとつ。フェルメールの娘のよう。はっきりしない耳飾りや鼻の輪郭などが作品自体をうっすら浮き立たせているような感じ。ふとした表情もうまく表現されている。

この他にもフェルメールの「デルフトの眺望」といった有名作品もある。今のデルフトは昔ながらの風景を残しているため、この作品ほぼそのままの場面が今でも見ることができるらしい。

Den Haag-Scheveningen-

美術館の帰り、駐車場近く。
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比較的新しいアパートだが、そのデザインは街の雰囲気と調和している。多少遊び心が見え隠れするのがいい。

ハーグの中心街から少し離れたところにスヘフェニンゲンと呼ばれる海辺のリゾート地がある。ホテルや劇場、水族館などが隣接し、今や、ヨーロッパ各地から人々が押し寄せるリゾート地となっている。

今は時期はずれであるがせっかく車で来たので、ちょっと寄ってみることとする。その地名から、会社のおじさん達はここを「スケベ人間」と呼んでいる。

広大なスケベ人間の森を横切り、海岸近くまで行く。

リゾートっぽいホテルが並ぶ。ふとホテルに並ぶレストランに目をやると、そこは日本式の鉄板焼きレストラン。
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もちろんHolland Casinoもあり、リゾートとして栄えている理由が分かる。しかしマックの50セントコーヒーは安い。
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少し行くと海岸が見えてきた。近くで海を見るのは数年ぶりなので、天気は良くないものの、車を降りてみる。
こんな寒い中だが、割と海岸を散歩している人がいる。
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浜辺を突き抜ける施設は、ピア・スヘフェニンゲンと呼ばれる多国籍レストラン。晴れた夏の日にいくと楽しめそう。
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波も穏やかで、浜辺もまあまあきれい。シーズンになると足の踏み場もないくらい人で溢れるらしい。

帰りは道に迷うことなく、無事に帰宅。こういうちょっとしたドライブも結構楽しめる。

de Wijnschuur

3月20日土曜。午前中に買い物を済ます。午後は、今住んでいるところから10kmほど離れたところにあるというワイン屋に行くこととする。といっても今まで行ったことのないところ。相当数のワインが置いてあり店の人が自分の好みや予算によって適当なものを選んでくれるという。Webも位置を知るにはあまり役に立たず。

実は先週もここにいこうとしたが、結局見つからずそのまま帰ってきた経緯がある。今回はMappy.comで位置をよく確認し出発。

アムステル川に沿って街を南下する。アムステルダムという地名は、アムステル川に作ったダム(堤防)からきているとのこと。

漸く、目印の教会が見えてきた。ここから少し行ったところにあるはず。
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Uターンしにくい道を何度か行ったり来たりしながら、漸く発見。外から見るとただの小屋。
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この辺りはすでにかなりの田舎。馬やら羊やらがウロウロしている。
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店の中にはびっしりとワインが並ぶ。
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これだけあるとどれがいいのかもよく分からないため、店員に聞いてみる。「フランスの赤。ソフトな感じで、メルロ種がいい。予算は10ユーロ以下」。店員が「ぴったりのものがある」と持ってきたのが、シャトー・ダマーズChateau Damaseというワイン。メルロ100%で飲みやすいとのこと。値段は9ユーロ50セント。これに決める。「2001年でまだ若いから飲む1時間前にコルクあけて空気にさらしといてね」とのこと。

他にもいろいろワインを見てみる。奥にはビンテージワインが並ぶ場所がある。ラベルはすでに古びて少し破れたりしているものが多い。価格も200ユーロとか300ユーロとか。高っ。店員が寄ってきて、「ここにある一番高いワインはこれ」と教えてくれた。シャトー・ペトリュスというもの。なんか名前は聞いたことあるような気が。年代により価格は違うが、下の写真右側の78年もので1000ユーロ。誰が飲むんだ?
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「ロマネ・コンティってあるの?」と聞いてみたら、「隣のワイナリーにある」とのこと。年代によって価格も変わるが、数千ユーロか、もう一桁いってしまうやつもあるらしい・・・誰が飲むんだ??

シャトー・ダマーズは当たりだった。確かに少し空気にさらすと、すごくやわらかい味になる。私にはこのくらいのワインで十分。この次は、まったり系の重めのやつを攻めてみたい。

Paris-Thalys-

イースターの連休を利用しパリへ行く。

オランダの休日は少なく、土日を除いた休みというのが、年間4、5日しかない。非常に貴重な連休である。

アムステルダムからパリまでは約500km。東京~大阪くらいの距離。タリスという特急電車を使えば、4時間でパリまで行くことができる。

3月初旬にすでにスキポール空港でチケットは購入済み。イースターの時期は込み合うため、1ヶ月前の手配でも遅いくらい。3月25日の朝に出発するつもりであったが、その日午前のチケットは売り切れ。24日スキポール空港19時発のチケットを取る。

当日はオフィスから直接スキポールまで行き、電車に乗り込む。
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この駅ではまだ人はそれほど乗っていないが、ハーグから続々人が乗り込んできてすぐに満席。

電車はブリュッセルまでは順調に走っていたが、ブリュッセルで足止めをくらう。10分以上経っても出発しない。するとフランス語で何かアナウンスがあり、次に英語で”Ladies and gentlemen, sorry but, we have to wait for a train driver.”と続く。30分以上待たされる。その後フランス語でまた何かのアナウンスがあり、漸く出発。なぜ運転手が遅れたのかよく分からないが、2回目のフランス語のアナウンスの後、周りに苦笑がもれていたところを見るに、ろくな理由ではないであろう。

欧州では日本では考えられないような理由で電車や飛行機が遅れることがある。欧州に旅行する際はスケジュールに余裕を持つことが重要。日本国内の感覚でタイトなスケジュールを組むとろくな目に遭わない。

予定より30分以上送れて23時半すぎにパリ北駅へ到着。やっとパリの空気を吸うことができる。
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北駅の近くはあまり治安が良くないため、足早に北駅近くのホテルに向かう。さすがにこの時間は人も少ない。迷うことなく、ホテルに到着。カードキーをもらい部屋へ。

部屋はツインのシングルユースで一人分としては広さは十分。
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肝心の水周りも心配なく、バスルームも広い。しかし、浴槽から突き出ているところでは何を洗うのだ?足?
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シャワーを浴び、明日に備え、すぐに寝る。

明日はどこへ行こうか?

Paris-Tour Eiffel-

25日、午前7時半に目を覚ます。窓を見るとぬけるような快晴。事前の天気予報だと週末は崩れることになっていたので傘まで用意してきたのであるが、いい意味で予報は外れた。
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朝食をとりながら今日のスケジュールを考える。

ありふれたパンの朝食であるが、クロワッサンがやたらうまい。程よい甘みと食感が絶妙。普段朝食は食べず、パン自体もあまり食べないが、これだったら毎日でも食べることができる。

パリで訪れてみようという場所は電車の中ですでに考えていたが、ルートについては行き当たりばったりで決めようと思っていた。この快晴、無駄にしてはならない。最初はパリの景色を楽しむことにする。

最寄りのメトロの駅の場所を確認し9時に出発。切符の買い方と車両のドアの開け方を一度覚えれば、パリ市内どこでも片道1ユーロ40セントで行くことができる気軽で便利な交通手段。途中の駅までは混んでいたが、中心街から外れるにつれ乗客も少なくなる。
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駅に着いて、10分ほど歩くと目的地に到着。
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まずはエッフェル塔にのぼってパリの地理を確認することとする。9時半というのにすでに多くの人が集まっており、長い列ができている。やはり皆、考えることは同じよう。
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エッフェル塔は展望台が3箇所に分かれており、第一展望台が地上57m。360段の階段で上る。第二展望台は地上115m。一番高い第三展望台が地上274m。エレベータを使う。上る高さによって料金も異なる。

地上57mの第一展望台まで階段まで上り、景色を楽しむ人々が見える。
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Paris-Tour Eiffel-

パリは市をあげて、北京の次を狙っている様子。街のいたるところにこのような表示がある。メトロの切符にも”Paris 2012”が記載されており、力の入れようが伺える。
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1時間待って漸くチケットを購入。目指すは地上274mの第三展望台。

エレベータはまず、第二展望台まで上がるが、更にその上の第三展望台へと上がる人はそこで一度乗換えを行う。折角第二展望台で一度降りたのだから、ここからの風景も見てみる。

下は南西の方角。
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手前に流れるのはセーヌ河。観光客目当てのクルージングボートが停泊している。

下は南東の方角。
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目下にシャン・ド・マルス公園が望める。遠くに見える高層ビルはモンパルナス・タワーと呼ばれるオフィスビル。高さ209m、60階建てのビルは景観論争を未だに引きずっている。

続いてはその反対側、北西の方角。
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シャイヨ宮と呼ばれる宮殿が見える。

最後に北の方角。
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中央やや右上に凱旋門が見える。

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