Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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Aachen

5月15日にドイツのアーヘンまで日帰りで行った。この日は朝から雨。止むことを期待しつつ出発。
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アーヘンはドイツの西端に位置し、オランダ・ベルギーの国境から3km余り。それほど大きな町ではなく、むしろ田舎町。

雨の中、道に迷うこともなく、到着。

セントラルめざし、近くの駐車場に車を置く。

どこが中心街かもよく分からず、前日に買っておいた地図を見る。よく分からない。よく見たら、この地図、ドイツのアーヘン(Aachen)でなく、オランダのアーネム(Arnhem)であることが判明。自分のアホさを呪う・・・。日曜に開いてる店は数件のカフェのみ。地図は買えない。

いい感じに途方に暮れた後、とりあえずは街を歩いてみることとする。

アムスとはまた違った独特の雰囲気があっていい。
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変な噴水発見。
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この辺が中心と思われる。小さい街なので土地勘も付きやすい。見えるのは大聖堂。午後から中に入ることができるみたいなので、今は他を回ることとする。
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Aachen-Rathaus-

大聖堂から少し歩いたところに広場がある。この建物は何?
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幸い、広場に小さな売店があった。「地図ある?」と聞いてみたが、「置いてない」との返事。とぼとぼ立ち去ろうとしたら、店のおっさんが「ちょっと待て」と。どうやらアーヘンの紹介パンフレットがあり、それに簡単な中心街の地図が載っているらしい。

ここからは水を得た魚、もともと小さな町ということもあり、すぐに町全体の土地勘が付いた。先ほどの建物は市庁舎らしい。

その市庁舎正面。
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中に入ってみる。2ユーロほどで見学可能。

階段を上がる。窓の外に大聖堂が見える。
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変わった形の聖堂。
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市庁舎の上の階まで行ってみる。
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Aachen-Rathaus-

市庁舎最上階は広間になっている。
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天井も高く、結構な広さ。
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高価そうな剣などが飾ってある。
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この模様は色合い共になかなかいい。
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ここは1階の広間。ここで市議会が行われるよう。
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ボルダリング@Klimhal

週1回は欠かさずクライミングジムへ行く。運動不足解消と気分転換のため。最近はボルダーと呼ばれる壁登りにはまっている。

ジムには23mの壁があるが、ボルダーとは、3、4mの壁を登る。低いけど、その分、登るのが難しくなっている。23mの壁がマラソンとしたら、ボルダーは100m走のようなもので、求められる技術や体力も幾分違ったものとなる。

今年に入ってから、月に一回、ボルダー壁の課題が70個ほど、設定され、1ヶ月のうちにどれだけ登ることができたかを報告すると、月ごとの順位がでるようになっている。1ヶ月ごとにその70個の課題は変わる。おもしろいので、3月から記録をつけて報告している。

3月の結果は734点で14位。参加者は100人以上いるので、まずまずといったところ。
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4月の結果は763点で26位。スコアはあがったが、順位は下がってしまった。参加者が増えているのも理由か。
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5月の結果は1063点で18位。スコアは伸び、順位も上がってきた。難易度6cの課題を5個ほど落としたのがよかった。
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週1回のジムでも若干スキルアップしているよう。昨日は難易度7aの課題を漸く1つ落とすことができた。フレンチグレードなので、日本のグレードに直すと1級といったところか。

6月はコンペがあるようで、ボルダー壁の大工事を行っているため、次は7月の挑戦になりそう。10位以内が目標であるが、壁は厚い。

London

6月2~3日、UK出張。今回は顧客向けの製品のデモ。赴任して以来、あまり製品に触れる機会がなかった。久しぶりのセットアップや調整などで、滝汗出張となった。でも製品に直接触れたり、エンドユーザーに会うことができたという点では良かった。

基本的に客先に缶詰状態で過ごしたが、夕食の際に少し街を歩く時間ができた。

前に見えるのはテムズ川。白鳥がいる。
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ユニクロ。懐かしー。
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HMV。人ごみに溢れた渋谷の街並みを思い出す。
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ところで、HMVとは”His Master’s Voice”の略らしい。知らなかった。イギリスのバラウド兄弟の兄が、ニッパーという名の犬、フォックス・テリアを飼っていたが、彼の死後、弟がその犬をかわいがっていた。弟がたまたま、蓄音機にかつて吹き込まれていた兄の声をニッパーに聞かせたところ、亡き主人の声に懐かしそうに耳を傾けていたという。そのかつてのMaster’s Voiceに耳を傾けるニッパーの姿がHMVのマークとなったのこと。そういえば日本ビクターも同じマークを使用している。

ロンドンといえば、二階建てバス。そこらじゅうを走っている。
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帰りの便はアムスの天候悪化で大幅に遅れる。19時アムス着の予定が、22時となった。ロンドンに入る時はパスポートコントロールで1時間待たされるし、初めてのUK出張は行きも帰りもHeathrowにて手荒い歓迎を受けることとなった。

Aachen-Wurst-

アーヘン続き。

市庁舎を後に、雨が降ったりやんだりする中を歩く。
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変な彫刻発見。
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これらは何を表現しているのだろうか??
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腹が減ってきたので昼食を取ることとする。ガイドブックでソーセージのドイツ語である”Wurst”という単語を頭に叩き込み、メニューを確認してカフェへ入る。

雨の日曜日ということもあり、人はそれ程いない。
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白ワインとソーセージという、なんともベタな注文をして待つこと15分。でてきたのがこれ。
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盛り付け方は、ちょっと微妙だが、味は絶品。これまで食べてきたソーセージと違い、濃く、生っぽい味がする。これを食べただけでもドイツに来た価値はある。

そろそろ大聖堂が開いた時間なので、そちらへ向かうこととする。

Afsluitdijk

オランダは大部分が海抜ゼロメートル以下の土地で、国土全体の2割以上が干拓工事によって造られた。海に面する北には全長32km大堤防があり、ノルドホルダンド州とフリースランド州を結んでいる。アムスからは100km程北へ行ったところ。

アムスから離れるとすぐに広大な平面の田舎の風景が広がる。
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大堤防の途中にはパーキングがあり、観光できるようになっている。車を止め、外へ。塩の香りがする。

前方に見えるオランダの地図であるが、上方の青色の濃淡の境目が大堤防。黒い部分は干拓した土地だと思う。
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これは大堤防の中央からの眺め。左側が海で、右側がアイゼル湖。10mくらいの高低差があることが分かる。
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堤防を造るオランダ人の像。
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大きな石をひとつずつ積み重ねて32kmの堤防を造ったとのこと。1920年から約12年の歳月を費やし完成。これを見ると、確かに「世界は神が創ったが、オランダはオランダ人が造った。」という言葉を理解できる。

しかし、不可解なのは、誰がこの働かないオランダ人に堤防を造らしめたのかということ。今、同じことをオランダ人にやらせたら、それこそSick LeaveやMedical Visitが炸裂し、100年あっても堤防は完成しないであろう。当時の大堤防指導者は現在のどの指導者より尊敬に値する。

帰りはアイゼル湖を沿って南下。近代的な風車が湖岸にずらっと並ぶ。
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Aachen-Dom-

再びアーヘン続き。

大聖堂の中は人ごみに溢れている。中は暗く、黴臭い。
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奥へ進むと祭壇がある。この大聖堂はこれまでよく見てきたゴシック式大聖堂とは全く違った造り。
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祭壇のさらに奥には高い天井があり、ステンドグラスが壁を覆う。
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これを見ていると、パリのサント・シャペルを思い出した。晴れた日に来るともっときれいに見えるだろう。

壁じゅうが装飾されている。
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Aachen-Dom-

高い天井から下がるシャンデリア。
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その真下から天井を見上げる。
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大きなステンドグラス。
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大聖堂を後にする。アーヘンは昔、温泉で栄えた町であり、中心街にも大浴場がある。一風呂浴びて帰るかと思い、そこへ行くと閉まっていた・・・日曜といってもここくらいは開けておいてくれてもいいのに・・・。

帰りはアムスが近くなってきて、漸く晴れ間が覗くようになって来た。
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Zaanse Schans

アムスから北に20kmほど行ったところにザーンセ・スカンスという風車村がある。オランダの観光名所のひとつ。

高速を使えばあっという間に到着する。

ザーン川を渡るが、橋が上がり、しばし待たされる。
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駐車場に車を止めて北の方角を見てみると、風車が並ぶ。
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ここは村自体がちょっとしたテーマパークのようになっており、昔ながらの建物とともに、木靴工房・チーズ工房が並ぶ。

動物も人を恐れることなく、のんびりとしている。
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子山羊と子供。
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オランダのカラスは日本より小さい。この国で日本より小さいものは珍しい。後ろに見える親山羊は子山羊のことなんか構わず、草を食べている。
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WAX

17日の金曜日、オフィスに私宛に小包が1つ届いた。
どうやら韓国から送られてきたもの。送り主はKim Kyung Hoonさん。

私は入社以来、アムスに赴任するまで6年以上、主に韓国の営業を担当していた。営業といっても韓国には特約店があるので、特約店サポートが主な仕事。だけど出張も多く、韓国で特約店の人たちと一緒に新製品を担いで顧客周りをしたり、夜の接待で記憶がなくなるほどソジュ(焼酎)を飲まされたりと、特約店の人とは、年齢や仕事を超えた強い繋がりを築いてきた。

Kyung Hoonさんは私が担当だったときの韓国特約店のセールスマンの一人。年齢は私より1つ上だが、ほんとに家族のように接してくれた友人。私が赴任する前に転職して、今は違う会社に勤めているが、当時の繋がりは薄れていないと感じる。

そのKyung Hoonさんから、私が韓国担当時に好きだった韓国のWAXというアーティストの新しいCDが送られてきたのだ。

緩衝材の代わりに韓国海苔が敷き詰められている。これもまたよろし。
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久しぶりの韓国の匂いに、郷愁に近い懐かしい感覚を覚える。

Kyoung Hoonさん、ありがとう。また、ソウルでソジュを飲もう!

洗車

6月18日、快晴。風は幾分涼しさを残すが、日差しは初夏のような強さ。
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雲ひとつない空。車の中はすでに灼熱。
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午前中買い物を済ませ、午後は洗車することにする。

車で10分ほどいったところにガソリンスタンドに併設した大きな洗車場がある。

レールに乗せられ、軽くひと洗い。

洗車料金はいろいろあるが、一番安い6.5ユーロを選ぶ。
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再びレールに乗せられ、洗浄。
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この後は、広い駐車場で、ホース状の掃除機で車内のごみを吸い取る。その後は、汗だくになりながらワックスがけを行った。
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アムステルパーク

6月18日、買い物や洗車を済ませるといい時間になった。これから遠出するには時間がないので、近場のアムステルパークで日差しを楽しむこととする。

白ビルの周りの緑も生い茂る。
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水もぬるんで、動物たちも気持ちよさそう。
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木陰に寝転がり、しばし休憩。
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休憩のつもりが、眠りこけてしまった。日が傾き、後頭部に強烈な日差しが差し、熱さで目が覚める。

緑と噴水と青空。
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草木に包まれた街。
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Klimmuur Den Haag

6月19日(日)。朝から快晴。アムスの空は広い。
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デン・ハーグのクライミング施設まで、クライミング仲間の日本人企業研修生と一緒に行ってみる。

高速を使えばデン・ハーグまで30分ほど。

助手席でナビしてくれたおかげで迷うこともなく到着。

屋外にもクライミング施設がある。
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こんな暑いのに外で登っている人がいる。
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室内施設はこんな感じ。アムスのジムより壁は低めだが、それでも一番高いところは20mある。
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混み合ってもいなく、登りたいだけ登ることができる。知らないルートばかりで面白い。
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一度屋外の施設にも行ってみたが、カラビナを持ってきていなかったのと、何より暑さで即退散。

この後、自宅で友人と焼酎を飲みながら食事を取る。コンフェデレーションズカップで日本の勝利を祝う。その後はF1アメリカGP。しかし、ミシュランのタイヤ問題から14台がオープニングラップを走った後にレースを棄権し、6台で本選が始まるという前代未聞のお粗末レース。途中から見る気も失せた。

ま、サッカーで日本が勝ったからよしとしよう。

あと、クライミングもそろそろ外岩も目指そう。

日照時間

6月21日(火)、午後10時半過ぎのアムス。
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まだ日が落ちきっていない。これからもう少し日が長くなる。

Zaanse Schans

ザーンセスカンス続き。

かつてザーン地方には1000基もの風車が立ち並び、世界初の工業地帯を誇っていたとのこと。それから次第にその数は減り、今では10基の産業用風車がザーン地方風車協会によって保存・管理されている。

風車を目指して歩く。風が強い。当たり前か・・・。
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2.5ユーロ払えば風車の中に入れる。なにか木を打ちつける音のする風車に入ってみる。

入ってみるとでかい石臼が2つ、ごろごろ回転している。
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ここれは搾油用風車で「デ・ズッカー」と呼ばれる。この石臼で油を含む種子や木の実を砕いていく。石臼1つ2500kgもあり、2つで5000kg。風力は侮れない。

梯子で上がってみると、様々な歯車が複雑に噛み合う様子が見える。
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ところで、木の打つ音はこれ。
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柱が、杭を打ちつけ、周りのブロックが広がる圧力を利用して油を搾り出す。杭を打つ音はかなりで、昔は、この作業で難聴になる人が多かったよう。

風車の中は昔のオランダの趣がある。
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Zaanse Schans

風車2階からの眺め。
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風車を後にし、川にかかる橋を目指す。昔ながらの建物が緑に囲まれている。
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ここに来るときに上がっていた橋からの眺め。
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帰りはまた橋が上がり待たされることとなった。
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