Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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アムステルダム駐在2年目

まだ6月だと思っていたらいつの間にか7月になっていた。
アムスに赴任したのが昨年7月1日だったからまる1年経ったことになる。
ちなみに昨年アムスに経つ日に撮った写真。時間が経つのは早いものだ。
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これから欧州2年目。先は見えないけど、とりあえずがんばろう。
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Gerrit Rietveld Academy

アムスのリートフェルト・アカデミーで学生の卒業展示会を観に行った。

ミュージーアム広場でトラム乗り換え。
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コンセルトヘボウ。王立管弦楽団の本拠地のコンサートホール。
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トラム16番で少し行ったところにリートフェルト・アカデミーがある。

中に入ると学園祭のような賑やかな雰囲気。今年は、日本人は3人卒業するとのこと。

その中の一人、あきこさんの展示。
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仏像と、手前の陶器が作品。この他にもすばらしい作品が並ぶ。皿のデザインと色合いがいい。
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外にはこんな作品。ベルギー出身の学生の作品。
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Gerrit Rietveld Academy

これは本棚?のよう。
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外に干されたパンツには刺繍が。
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それにしてもオランダ人のパンツはでかい。オランダでは使えなくなったパンツを雑巾にするよう。その雑巾にされる直前のパンツをもらい、刺繍を施したとのこと。

泥に埋もれた車が。これも展示品のひとつ。
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別の階では、でかい音が聞こえてくる部屋が。入ってみるとこんな感じ。
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音楽とノイズの中間のような音が響く。ちなみにここは図書館。全く相反するものがひとつの空間に置かれている。

強烈なにおいがしてきた。これがそのにおいのもと。全部チョコレートで作ってある。
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全部回りきれずに時間切れ。改めてアムスは芸術の都市であることを認識させられた。

梅雨?

今週に入って雨が多く、まるで梅雨のような天気。
涼しいことは結構だけど、雷や豪雨はいただけない。
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7日は日帰りフランス出張。

Champigny

7月7日、フランス出張。帰りのシャルル・ド・ゴール空港にて。
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7月9日。小雨。橋が上がり、5分ほど待たさせる。
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オークラ

会社で総務関係の人が任期を終え帰国するとのことで、Informalな送別会を行う。

2次会で、アムスの中では高級ホテルに位置づけられるホテルオークラの最上階のバーでおじさん達と一杯。

好みのカシスソーダを頼んだら、なんと、Fantaのカシスジュースとソーダ水が出てきた(もちろん、アルコールなし)。

あまりの衝撃に、現場を押さえる。
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クルーズ

6月末の話であるが、アムスの運河クルーズに出かけた。

アムス中央駅近くが停留所となっている。
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ボート到着。向こうに見えるのは駐輪場。無数の自転車が並ぶ。
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中央駅の裏をぐるっと周り、狭い運河へと入る。
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上がっている橋の下を通る。おっさんの運転は適当で、ほかのボートにぶつかったりする。
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普段とは違った角度からアムスを眺めることができた。
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オランダでの誕生日

オランダでは、誕生日を祝って欲しければ自分で食い物を用意しなければならない。
ということで、少しはやいけど、今朝、近くのパン屋でケーキを買っていき、会社の皆にご馳走した。ご馳走された人には、自分の誕生日には食い物でお返しをするという義務が生まれる。それを知らずに食べるだけ食べてお返ししないという日本人は、現地人から掟破りのレッテルを貼られ、赴任期間はずっとその十字架を背負って暮らさなければならなくなる。誕生日ひとつ取ってもこの国の暮らしは油断できない。

ところで話は変わるが、最近ガソリン激高。Euro95(日本で言うレギュラー)1リットルが、オランダ1.40、ベルギー1.27、ドイツ1.22、フランス1.17ユーロとオランダで異常に値上がりしている。
これに対し怒った消費者は、スーパーマーケット価格戦争と同じようなガソリンスタンド価格戦争を起こそうとしている。エッソやシェルのようなマーケットリーダーのガソリンをボイコットすることで価格戦争をはじめようという運動が広がっているらしい。いいことだ。ケチなオランダ人を怒らすとひどいことになるであろう。

今年の誕生日はガソリンが欲しいかな。

NUON

オランダには数多くの悪名高き会社があるが、その中でも群を抜くのがNUONという会社。
電力・ガス会社で、日本で言うと、東京電力と東京ガスを足してめちゃくちゃにしたような感じ。

オランダの電気・ガス・水道料金の支払いは、日本のそれとは異なる。毎月支払いを行うことは確かだが、その料金は過去一年の使用量を12で割った料金になる。例えば、03年の7月から04年の6月までの通年使用量が12000円だったら、04年7月から05年6月までの月料金は1000円という計算。そして、05年6月末に、実際の通年使用量と比べて、その差額を追加で払ったり、返金されたりする仕組み。要は、NUONは、毎月各家庭のメーター確認するのがめんどうくさいのだ。

私の場合、昨年の赴任以来1年間、自分の前に住んでいた人の通年の電気・ガス使用量に基づいた料金を毎月支払っていた。一人身ということもあり、当然使用量も少ない。今年6月末が1年の締めであったが、300ユーロ返金されることとなり、自分としては喜ばしいことであった(といっても自分が払いすぎた分が返金されるだけのことではあるが)。

しかし、NUONの通知書によれば、返金される予定の口座は自分の口座とは違う。これは危ないと思い、6月24日に会社のオランダ人を通じてNUONに口座が違うことを通知。その場では、「OK、正しい口座に送金するよ」との返事。ほっとしたのも束の間、待てど暮らせど入金されない。

痺れを切らせて、7月14日に再度、現地人を通じてNUONに確認。そしたら「(私のとは違う)口座に送金してしまった」という。誰か思いがけず300ユーロ手にした事になる・・・
強い不快感を覚えながらも落ち着いて、「俺の金返せ」と伝えると、「分かった、間違った口座からまず、送金した分を取り戻して、その後、20営業日以内におたくの口座に振り込むよ」と悪びれずに返事。

「その口座の持ち主がすでに金引き出してたらどうするんだよ」と思いながらも、これ以上はどうしようもないので、今回は対応者のフルネームを3回確認し、しぶしぶ待つこととした。

眠れない夜を過ごし、そろそろ、もう一度煽るかと思った今日、会社から300ユーロ入金されていた。どうやらあれは会社の口座だったらしい。ほっと一安心だが、あれが他人の口座だったらと思うと、恐ろしい限り。

実際、日本人駐在者で、NUONから10倍の料金をボラれたという人もいるようで、この会社を含めて、オランダの会社を相手にするときには細心の注意が必要。今回改めて認識させられた。

お休み

日本は梅雨が明け、猛暑のようだが、アムスは最近天気があまり良くなく、寒いくらい。

この1年で汗腺は機能しなくなったので、帰国後日本の夏が越せるか心配。そもそもいつ帰国できるのかも心配。

ところで22日夜から30日までお休みいただきます。オランダの休日は少なく、5月初めの休み以降、12月までは祝祭日なし。有休を使っての夏休み。纏まった休みが取れるのはパリに行った3月末のイースター以来。仕事を忘れ、気ままな一人旅へ。行き先はイタリア。

帰ってきたらまた報告いたします。皆様もよい夏休みを!

Bergamo-Orio al Serio-

7月22日(金)。仕事を切り上げ、直接スキポール空港へ向かう。格安航空券で有名なTransavia航空の19:20発ミラノ行HV5447便に乗り込む。
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日本でいうスカイマークのように、格安がゆえ、発着場所は空港の端っこに追いやられ、出発も他便に優先されて遅れるものの、今晩は移動のみだから問題なし。

21:00すぎにミラノへ到着。普通、他国からミラノに乗り入れる際はマルペンサ空港かリテーナ空港が使われるが、トランザビアは格安料金ゆえ、ミラノの隣町ベルガモにあるオリオ・アル・セリオという空港へ到着。電車も通っていない不便な空港。例えば東京から福岡へ行くのに、福岡空港でなく、北九州空港へ到着する感じ(ちょっと分かりにくい例えだけど)。

空港の端っこに止まり、ここからバスでゲートへ向かう。ほんとに何もない空港。しかしアムスにない山並みが実に良い。
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ホテル予約手配してくれた友人からベルガモの空港の不便さは予め聞いていたため、リムジンバスの情報を集めておいた。おかげで、スムーズにバスに乗り込むことができた。現地人を含め、ほとんどの人は車でのお迎えがあり、バスを使ったのは僕も含め5人くらい。
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高速を使って、1時間弱。結構遠い。東京~成田間くらいの距離はある。

漸くミラノへ到着。時間は22:30を過ぎている。ミラノ中央駅近くのはず。バスを降りたすぐ横に駅らしき建物がある。
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ミラノ中央駅にしては規模が小さい。パリの北駅に比べるとずいぶん見劣りする。こんなものなのか?

ホテルはミラノ中央駅から歩いていける距離だったので、ガイドブックの地図と現在地を確認する。しかし、どうも地図が合わない。

地図と周辺を見比べながら鼻水を垂らしていると、バスの運ちゃんが近づいてきた。

運ちゃん「お前、どこへ行きたいんだ?」
僕「中央駅近くのホテルだけど、あれ、ミラノ中央駅だよね?」
運ちゃん「いや、あれは中央駅じゃない」
僕「え?・・・」

あれが中央駅でなければ僕は今どこにいるのか?ガイドブックのミラノ市街地図のページをそっと差し出し「じゃあ、今どこにいるの?」と運ちゃんに尋ねると、運ちゃんが「この辺かな?」とガイドブックの外側の何もない空間を指差している。

目の錯覚かと思い、運ちゃんの指へじわっとガイドブックを近づけてみるが、その指は遠ざかるばかり・・・

困った・・・「じゃあ、僕のホテルはこの駅の近くなんだけど、ここからどう行けばいいの?」と聞くと、運ちゃん、「そこに地下鉄の駅があるから、中央駅の方角の2つか3つ目の駅で乗り換えて1つ行った駅だよ」と教えてくれた。おそらくこのバスを使った人はよく間違えるため、運ちゃんも心得ていたのであろう。

とりあえず、「グ、グラツェ・・・」と伝え、鼻水を垂らしたまま地下鉄へ潜り込む。夜の地下鉄には人も少なく、券売機の使い方もよく分からず、どっちの方角が中央駅なのかも分からず、かなり苦労して電車に乗る。
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でも、地下鉄の中で道を尋ねたおっちゃんが親切で、方角や、降りる駅なども細かく教えてくれた。乗り換えの駅ではわざわざ席を立って「ここで乗り換えろ」と教えてくれた。おかげで、23:30すぎに漸くチェックイン。ホテルの従業員も待っていたようで、入るなり”You are Iwa… Iwa… Iwasaki!”。「ちょっと違うけどたぶん僕のことだね」と素早くチェックイン。

シャワーを浴びたりしていると24時を回ってしまい、明日の計画も練る間もなく就寝。こうしてイタリアの初日は過ぎていった。ベルガモの空港からバスを使う場合は注意。中央駅から2kmくらい東の停留所に到着するためいきなり地下鉄を利用することとなる。

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