Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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晴れのち雨

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故障

といっても今回は車ではなく、自分自身。

3月1日(土)にボルダリングをしていたら右腕が激痛。

前の週の土曜に登って以来、1週間登っていなかったのものの、ちょっと腕に違和感があり、登ればよくなるだろうと思っていたら次第に痛くなってきた。

ということで早めに帰宅し休む。

腕を曲げて外側に動かすと肩から二の腕にかけて筋肉が痛む。でもそれ以外の動きでは痛くないので不思議。

13時間寝たら少し痛みが治まってきたので、今日のクライミングは諦め、少し市街を散歩。
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しかしクライミングしないとこうも時間を持て余すとは。

ところであいこさんから借りている「もやしもん」、5巻まで読破。自分の仕事もバイオに関係していることもあり、また酒好きということもあり、どうやらはまってしまったようだ。

6巻はフランスワインのことについてのようで、こいつもどうにかして入手しよう。

復活、そしてまた・・・

3月7日(金)、常ジムKlimhalにてヨウさんとボルダリング。この日、3月のコンペが開始された。

1週間休んで腕の痛みもほとんどなくなり、ほぼ復活。

ということで心逝くまで打ち込む。

今回のコンペは7以上のグレードが5つほどしかない。しかし、6cくらいでも難しい課題が多く感じる。

っていうか僕の力が落ちたのか?

前傾壁の7aに打ち込んでいたら左手中指に鈍痛。

どうやら筋を少し伸ばしてしまったよう。

ちっ、折角腕が治ったというのにまたやっちまった。

っていうか僕の体力が落ちたのか?

22時半からヨウさんとビールを飲み、2月のコンペの成績発表。
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オランダ語で何を言っているか分からないまま、僕の名前が呼ばれ、景品を選ぶ。

一番使えると思われるチョークをゲット。
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家に帰り着いたのは0時前だった。

しかし、僕は一体何位だったのだ?

2月ボルダリング成績@Klimhal

3月8日(土)、曇りがちの天気。

アパートの前の通りには花が咲き、益々春らしくなってきた。
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前日左手中指を壊してしまい、でも痛みはそれ程ひどくなかったのでテーピングで固めてハーレムのKlimmuur Haarlemで登ってみる。

最初は良かったけど、ちょっと難しい課題を登っていたら痛みがひどくなり、早めに退散。

夜はヨウさんと韓国料理屋でてっちゃんチゲなるものを喰らう。
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これが破壊的な量で、僕は途中でギブアップした。

ところでWebにコンペの結果が出ていた。
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結果は1位なるものの、今回からKlimhal会員のみがWeb経由でコンペに登録できるようになったため、これまで90人近くいた登録者が30人に減ってしまった。上位でよく見かけていた数名の名前が今回なく、それがちょっと残念。

棚ぼたの1位だったが、チョークもらえたし、それはそれでよかった。

しかし指痛いっす。

回復中

痛めた指も快方に向かっている。

来週のブロー遠征までには完全に治さないと。

でもずっと登らないというのはそれはそれで体力落ちそうで不安。うーむ、バランスが難しい。

最近天気が悪く、ブローも同様。来週末は晴れてくれー!

リハビリ

3月15日(土)、故障した指の具合もだいぶ良くなってきたのでハーレムのKlimmuurに行く。
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まだ落としていないやさしいボルダー課題が多く、指のリハビリに丁度いい。
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やさしい課題をゆっくり登る、、、

はと気づいたら、2時間経過しており、7+と7をひとつずつ落としていた。

ローカルクライマー達と一緒になって登っているうちに打ち込んでしまった・・・

ちょっといい課題があって煽られるとすぐにリミッターが外れてしまう、反省。

折角良くなりかけていた指がまた少し痛み出した。

今後またジムに行ったらリミッターが外れて指を壊してしまう可能性があるのでブロー遠征までには登攀禁止と決めた。

そういえば食改革・・・

最近すっかり忘れていた。

なぜならオフィス引越し後、ビル内にレストランがあるのだ。

前のオフィスでの昼飯と言えば、

月:マック
火:サンドイッチ
水:キベリング(タラのフライ)
木:サンドイッチorマック
金:インドネシア弁当

というパターンが多く、栄養豊富には程遠かったので「食」への危機感はそれなりに強かった(しかしこんな食事よく3年半も続けていたな)。

一方、今はそのレストランで毎日必ずサラダと温かいスープ、それにプラスでコロッケやフリカンデルなどを補給。メインはサラダで生のニンジンなんかもボリボリ食べている。

ということで、昼食が充実したため、夕食の改革モチベーションは最近のドル相場並に下がってしまった。

今までの納豆、ブロッコリーの定期摂取に最近ヨーグルトが加わったくらい(←「もやしもん」の影響)。

こうして自分でも意外な展開で我が食改革は達成されたのであった。

寒波

朝は晴れ渡っていたが、午後に一度短時間であるが横殴りの雪が降った。
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その後もあまりぱっとしない天気。

今週末の欧州は寒くなるようだ。

ランチ

サラダ、トマトスープ、揚げムール貝。
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基本的に味が濃い。ムールは塩気が強すぎた。

第8回ブロー遠征1日目

日時:3月21日(金)14:00~
エリア:Roche aux Sabots
参加者:machaさん、あいこさん、イクミさん、みっくん、あんじゅ、じゅりちゃん、こうさん、ぶち

指折り数えて待ちに待った2008年最初のブロー遠征であるが最近の欧州はすこぶる天気が悪く、事前に天気予報を調べるもどれも違った予報で基本的に雨天が多い。

数ある天気予報サイトから晴れが予報されているサイトを厳選した上で「お気に入り」に追加、祈るような気持ちで遠征1週間以上前から毎日確認していた。

遠征当日、イースター休暇の渋滞を避けるべく早朝4時に起きる。小雨がぱらついている。ブローは晴れていることを祈りつつ5時にひとりアムスを発つ。

ベルギー辺りで豪雨に変わり、思いっきり凹んだが、フランスに入った辺りから晴れ間が見え出し、気持ちは盛り上がる。
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パリが近くなることには日が差し、一層気持ちが盛り上がる。
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しかし、パリを過ぎたところでまた曇りがちになり凹む。

ブロー近辺では雨まで降り出す始末。

大きな渋滞に巻き込まれることもなく11時過ぎにブロー到着。

到着したころから空の雲も薄くなってきた。

しかし、雨が止んだからといってすぐに岩が乾くものでもなく、ドイツからブロー入りしたmachaさんにBas Cuvierの岩の状態を確認してもらうもびっしょり。

初日は登れないかなと半分諦めた状態で今回の遠征の我らが宿、ホテルEtapでmachaさん達と合流。

でも天気はどんどん回復していき、強い日差しが差してきたので、ダメ元でRoche aux Sabotsに行ってみる事にする。このエリアはアプローチもよく、木に囲まれながらも割りと風が通るのだ。

確かに全体的に岩は濡れているがすでに乾きだしており、課題を選べば登れる!

ということで早速アップ開始。

デュッセルドルフ壁の会会長machaさんの登り。
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ムーブのうまさでは欧州在住日本人クライマーで一番だと思う。

こうさんとは昨年SNSで知り合い、一度ブローで一緒に登り、今回が二度目のブローセッションとなる。わざわざ日本から駆けつけてくれた。
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あんじゅは遊ぶものを物色中、みっくんはじゅりちゃんのお守り中。
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女性陣もボルダリング開始。登っているのはあいこさん。
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こうさんは気合で前回宿題だった課題を落とした!
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イクミさんはトラバース課題に挑戦。
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この課題は以前にマサくんとけいこさんと一緒にこのエリアに来たときに触った課題。あの時は雨がひどくて全然登れなかったなあ。

気温が低く、風が強く非常に寒い。でも日差しと風が岩を乾かしてくれると思うと、その寒さも心地よい。
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machaさんが挑戦しているのは先ほどイクミさんがトラバースしていた岩にある6aの課題。
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ハングした岩を真っ直ぐ上に抜ける。上部がまだ濡れていてグレードは少し辛め。

僕もその課題をやってみる。悪いポケットをうまく掴んで体を上げる。
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こうさんも取り付く。
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その後僕が挑戦した課題がGraviton、7a。

ゆるく傾斜した下部から上部のスローパーをマントリングするブローらしい課題。

雨でシューズが濡れていてすこぶる足が滑ったが、相性が良かったのか二撃で落とせた!

若しくはあいこさんのダジャレがよかったのか??

これはバランスが要求される6aの課題。僕は力でねじ伏せたが、machaさんはバランスよくムーブで落とした。
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壁の会の皆さんは先にホテルに戻り、こうさんと二人でしばらく打ち込み、我々もEtapへ向かう。

シャワーを浴び、我らがTeam NL給食係のフィリップのビストロへ。

事前に空いているか電話してみたが、フィリップはフランス語しか話せず、まったく会話にならなかったが、フィリップが生きていることは確認できた。

Avonから20kmほど東に行った田舎町にあるフィリップの店、今日も暖かく迎えてくれた。

前菜はなんかのパテ、なんかの魚、なんかのサラダ、ピクルスなど、充実していて、これだけでもお腹一杯になりそう。
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ピクルスを食べたときのこうさんの大げさな「すっぱー」のジェスチャーが皆を惹きつけた、さすがガイシ。

「アベコベ」とか発音する豆も登場。
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メインはブルゴーニュ風?の牛肉シチュー。確かにブルゴーニュ遠征の時に似たシチューを食べた。
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肉がとろける。

その後、チーズ→デザート→コーヒーを堪能。

Etapへ戻ったのが結構遅く、ドイツ陣営は眠気に撃沈されたようなので、こうさんと二人でワインを飲みなおす。

酔った勢いで今回僕もブローにひとつ課題を開拓してきました。

その名はLe lit d’Etap、5b。

*よい子の皆さんはマネしないでくだい。

第8回ブロー遠征2日目

日時:3月22日(土)10:00~
エリア:Franchard Hautes-Plaines、Rocher Greau、Elephant
参加者:こうさん、ぶち

前夜、フィリップのビストロから帰るときは空にほとんど雲はなく、2日目は快晴を期待していたが、夜中に目が覚め、外を見てみると雨。がっくり肩を落とす。

朝、カーテンを開けてみると、なんと快晴の空が。
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やった、これなら昨晩濡れた岩もすぐ乾くだろう。

朝食はこうさんに日本で調達をお願いしておいた今流行(←ここ重要)のカップ麺。なんと贅沢な朝食!
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壁の会の皆さんはこの日はパリ観光だったので、こうさんと二人で打ち込むことにする。

とエリアへ向かう直前にいきなり厚い雲が覆い始め、Franchard Isatisに到着したときにはなんと小雨まで降り出した・・・。ものの1時間も経たない内に晴天から雨、がっくり肩を落とす。

Isatisは木々に囲まれており、昨夜の雨で岩はまだ濡れており、更に今降り出した雨でほとんど登れそうにない。

ということで、ここから歩いていけるFranchard Hautes-Plainesにある課題に行ってみることにした。

前回、こうさんがブローへ来たときに打ち込んだ課題で、そのときも悪天候であったが、この課題はそれ程雨の影響を受けていなかったそうだ。

目的の課題に到着。Surplomb de la Coquilleという6cの課題であるが、前傾しているため、最上部が濡れているだけで、下部は問題なし。
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アップのためにこの課題の周りにあるやさしいオレンジサーキットを触る。

しかし、小雨が降っているため、少し登ると手とシューズが濡れてしまう。

シューズが濡れてしまうとたちまちフリクションを失ってしまう。

打ち込む前にシューズが濡れてしまっては意味がないので我々が考えたアップ方法。

それは「裸足」クライミング。
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手のみならず足もチョークバックに突っ込み登る。これぞ、クライミングの原点??

僕は登っている途中に足が苔で滑って滑落し、危うくケガしそうになった。打ち込む前にケガをしてはもっと意味がない・・・

体も温まったので早速先ほどの課題に打ち込む。

左側のガバホールドが遠く、ムーブを組み立てるのに時間がかかる。

だが、一度ムーブが分かればそれ程打ち込むこともなく完登。カチ中心でムーブも面白く、ジムにありそうな課題。

ついでにこの課題のSit StartであるSurplomb de la Coquille assis、7a+にも挑戦。

最初の一手で遠く、甘いカチを取りに行くのが核心であるが、一度取れればあとはひたすら6cへ繋いでいくだけ。

ということで完登できた。下から繋げていくと最後の一手が悪い。

こんな感じ。後ろで響いているエンジン音は間伐しているチェーンソーの音であるが、僕のエンジン音でもある。

こうさんは前回打ち込んだ時より一手進んだ。後でトポを見てみると6cのスタートは左下からでいいようで、トラバースがない分、右側より易しいと思われる。こうさん、次回はいけそうな感じ。
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この後、ますます雨がひどくなってきたので退散し、ブローの課題見学へ向かう。

南へ20kmほど行った所にあるエリア、Rocher Greau。住宅街の横にひっそりある。

いきなり正面にあったのがChaos、8b。
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ジャッキー・ゴドフ、デイヴ・グラハム、小山田大といったクライマーが落としている。

槍先のような岩。
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真ん中を直上すればLes Conquistadores Direct、7b+。

上部で左に逃げればLes Conquistadores、7a+。

このConquistadoresの右側にはMegalithe、7c+。

こちら課題はTigre et Dragon、8a。
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一通り見学を終え、空を見ると、一部青空が出ており、次第に広がってきている。

こりゃまた登れるかも、ということで、このエリアに近いエレファントを目指す。エレファントは南向きで風が吹くため乾きやすいのだ。

到着した頃から一気に晴れ間になってきた。課題を選べば十分登れる。
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こうさんには早速エレファントを登ってもらう。
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その後、僕が打ち込んだのはLe Coeurという7aの課題。

Coeurはハートを意味し、文字通り課題の中間にハート型の薄いホールドがあるが、これを鷲づかみにするのかきつい。

何とか鷲づかみにすることができたが、そこから上部のホールドが遠く、敗退。

こうさんはその後、Le toit du Loup、6bに挑戦。
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The Roof of the Wolfという名前の通り、狼頭の下をトラバースし、上部に抜ける。

下部のトラバースが遠く、こうさん、なんとか届いたものの、その後のムーブで体が振られてしまう。しかし、ホールドまでは届いているのでもう少しじっくり打ち込めれば完登できそう。

まだ打ち込めるかと思いきやまた風が強くなり、厚い雲が覆い始めたので退散。

丁度駐車場に着いたところで暴風雨になる。

帰り道、空を見ると、晴れているところと雨が降っているところがきれいに分かれている。
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平地が広がりまるで北海道のような景色(行ったことないけど)。

天気が安定するまでにはしばらくかかりそうだ。

Etapへ戻りシャワーを浴び、この日はこうさんと二人でフィリップのビストロへ。

前菜は前夜と同じだったが、なんかホットケーキみたいなものが出てきた。これもうまい。
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メインは魚。いつも肉ばかり食べているが、魚もおいしいのだ。
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その後チーズを少し食べ、デザートはシトロンがいいといったが、どうやら在庫払底のようで、「よし待ってろ」とフィリップ。

でてきたのがこれ。
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野郎二人で食べるのは少々複雑な気分だったが、これもうまかった。

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