Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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お知らせ

帰任することになった。帰任時期は2月後半。勤務地は東京。

2004年7月に赴任してきたので4年半駐在したことになる。

もうちょっとオランダにいたいとも思うが、そう思っているうちに帰る方が逆よりはいいと思い納得している。

残り少ない駐在期間を充実したものにしたい。
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トルコのおやじ

長年に渡り仁義なき戦いを繰り広げてきた旧トルコ特約店であるが漸く決着した。

思い返せば2005年にこの案件を熱々の状態で引き継ぎ、何度無意味な打ち合わせを重ねてきたことだろう。乗りたくないトルコ航空でアンカラまで行き、若い衆を連れたおやじに暗い部屋に連れ込まれ4対1で一日中打ち合わせを持ったときは、「ここであまり強硬に出るとバラされてアンカラの山奥にでも埋められるのではないか」と変な汗をかいた。

漸く決着し、すべては思い出となった。

しかし、このおやじ、さすがに35年以上ワンマン社長としてやってきただけあって、70歳を過ぎているというのに、そのバイタリティーは尊敬に値するものがあった。おやじの失敗は、市場が変化しているのに自分の商売のやり方を変えられなかったことと、息子を甘やかしすぎたことだろう。

打ち合わせ中、何度殴ってやろうと思ったことか。だが、心底憎みきれない人間味を持っているのも事実だった。また、この案件を通しておやじと駆け引きしたりトルコ弁護士と打ち合わせを持ったりしてトルコビジネスの難しさを学ぶことができ、これはこれで貴重な経験となった。

2度とこのおやじの顔を見たくないというのが正直な気持ちだが、今後元気に長生きしてほしいと思うのも正直な気持ちだ。

Session in Dusseldorf

11月29日(土)、正午過ぎにアムスを発ち、ドイツへ向かう。

途中目立った渋滞もなく14時過ぎにエッセン到着。

翌日のセッションを前にボルダリングジムCity Monkeyへこそ錬にやってきたのだ。
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ボルダリング専用ジムは欧州では珍しい。この他にはベルギーのゲントにBleau、それとオランダのアイントホーヘンにMonkというジムがある。
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このCity Monkeyでは課題の難度が色で識別されており、スタートホールドにその色表示がある。

但し一番難しいグレードの赤色でも体感グレードではせいぜい6b+~7aと思われる。いつも子供がいるので子供や初心者を主に対象にしているようだ。そのせいか小さく指に悪そうなホールドがあまりなく、難度の高い課題は必然的に傾斜の強い壁に集中し、一手一手の距離が遠いものばかり。

はっきり言って課題の質は高くないが触るすべての課題が自分にとって新しいものなのでそれはそれで結構楽しめる。前回のブロー遠征以来少し燃え尽き感があったが、まあまあ打ち込めた。

2時間ほど登って、一部ルートの分かりにくい課題を除いてすべての赤色を落とした。まだ体力的に余裕があるが、明日があるのでこの辺で終了。

そこからデュッセルドルフのmacha家へ移動。なぜかエッセンとデュッセルドルフの間が渋滞していた。

macha家に到着するや否やいつも通りみっくんとあんじゅの襲撃に遭う。あんじゅの執拗な「肩車して」攻撃により首が取れそうになるくらい疲れた。City Monkeyでのボルダリングより疲れた。

としさん一家も到着、うまい具合にみっくんとあんじゅをとしさんに誘導して一時避難。としさんは新聞紙を丸めた棒でご愛息を含めた3名にめった打ちにされていたが、助けに入れば必ずこちらに被害が及ぶので見て見ぬふりを通した。

ぽちぽこ夫妻も到着し、まずは夕食のセッション開始。
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感動的な鍋料理にmachaさんが用意した塩固めチキン。
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ただっちが金槌で塩の塊を割ると中からチキンが出てくる。
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その他にもイクミさん作ひじき、ぽちさんが打ったうどんなど数々の絶品を味わう。ぽちさんと言えば以前に相当飲まされて翌日のクライミングをフイにした苦い経験を思い出すが、今回もやばい酒を用意。

出張と偽り羽を伸ばしに行ったギリシャで仕入れたそうだが、水と混ぜると白くなる強い酒。イスタンブールでも似たようなものを飲んだことがある。なぜかボルビックの容器に入っていて余計怪しい。きっとこうやってギリシャから持ち帰ってきたのだろう。

ぽちさんが、その酒:スプライト=7:3くらいで混ぜてくれた(普通逆)。チビチビすすり、減ってはスプライトを投入しながら味わう。

machaさんがフォンテーヌブローのデカトロンで購入した「腕輪」でキメるとしさんとmachaさん。
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パンプを抑える効果があるという謳い文句で購入したが全く効果なしだったとのこと・・・。翌朝テーブルを片付けているときに気づかずに危うくごみと一緒に捨ててしまいそうになった、危ない危ない・・・

デザートにぽこさん手作りのモンブランが出てきたが、これまた絶品。甘さが控えめでこれなら甘すぎるものが苦手な僕でもおいしくいただける。

ということで夜遅くまで盛り上がった。ご馳走様でした。これだけ盛大なパーティーの準備をしてくれたmachaさんとあいこさんに感謝。

翌朝みっくんに叩き起こされると首が痛い。昨夜のあんじゅ肩車が原因と思われる。だが酒が残っていないのが救い。昨夜ぽちさんを警戒していたのが功を奏した。

朝食をご馳走になり、10時半にmacha家出発。

11時過ぎにジムWupperwaendeに到着。
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このジムに来るのは3回目くらいであるが規模、壁、課題共に欧州のジムの中ではトップクラス。

ルート壁にはどっかぶりのメインウォールがあり、リードができる。メインウォール以外にはトップロープ完備。

そしてボルダーも充実。様々な形状のストラクチャーがある。
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ドイツでは最後のクライミングになるかも知れないのでこのジムでのセッションお願いしていたのだ。

僕の本命はボルダリングだが、折角いいルート壁があるのでお茶を濁す程度に登る。

久しぶりのルート、高いのが怖い。体が登り方を思い出すのに時間がかかった。
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登っているうちにナイメーヘン&アーヘンのメンバーも到着。

UIAAグレードで7+(フレンチで6bくらい?)までをリードして終了、早速ボルダリング開始。

前回ここで登ったときはコンペ直後で課題にグレードの記載がなかったが、今回は大丈夫。City Monkeyと同じようにスタート位置にある色で難度が分かる。

体感的に一番難しい黒で7b+以上、次の赤で6c~7b、次の青で5c~6b+くらい。

どの課題も質が良くて打ち込み甲斐がある。City Monkeyとは大きな違いだ。赤だとある程度打ち込めば大体の課題は落とせる。黒は難しい。

主にmachaさんと一緒にセッション。最近ブローで7aを落としたmachaさん、ボルダームーブが洗練されてきている。
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としさんにもボルダーセッションに参加いただいたが、最近ボルダリングを全くやっていないとのことでボルダームーブに苦労している様子だった。次回はベルギーに行きますので、本気でボルダリングセッションしましょう!

休憩時間は皆さんとテーブルを囲んでマキさんのケーキをご馳走になった。

休憩後も引き続きボルダリング。アーヘンのゆきさんやボルダー解禁したクマちゃんも参加し、垂壁課題で盛り上がった。

17時過ぎまでボルダリングだけでも4時間は打ち込んだ。赤の課題は相当数落とせたが、黒はひとつ落とせそうになったところで体力切れ。いやー、このジムは本当にいいジムだ。

他のルート組も最後までルート壁を登りまくっていた。体力あるなあ。

皆で記念撮影(といってもとしさんとmachaさんとゆきさんが写っていないが)。
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精根尽きてあんじゅを抱っこしている腕がパンプした。

あんじゅは「ぶちさん大好き」的な接し方をしてきながらも陰であいこさんに僕のことを「あそびどうぐ」と言っていたらしい。あんじゅよ、5歳にしてすでに世渡りを覚えたか・・・、ぶちさん、安心したぞ・・・うぅ・・・

帰り際、としさんが何かをおやつでも配るように皆に渡している。と、それはゴディバのチョコ。こんな高級なもの、おやつ感覚で皆に配るとは・・・。しかもお土産にもゴディバのチョコをいただいた・・・。AGの真髄を見た感じがした(次回も惜しみなくお願いします)。

としさんのチョコのおかげで雨天の250km運転もエネルギー切れすることなく無事アムスへ到着。いいセッションだった。

あ、そう言えばドイツのクリスマスマルクト見るの忘れてた・・・

朝8時過ぎ

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随分暗くなった。

Franchard Isatis

人気:☆☆☆☆☆
歩き:☆☆☆☆☆
日射:☆☆☆
乾き:☆☆
家族:☆☆☆☆☆
駐車:☆☆☆
GPS: N48°24’40.22 E2°35’54.98

Franchard Cuisiniereの西隣にあるエリア。Carrefour de la Liberation(GPS:N48°24’31.11 E2°41’09.67)のラウンダバウトからD409に沿って西へ進む。約5km走ると道路左際に赤い帯を巻いた白いポールが見えてくる。2つ目のポールを左に曲がり、舗装されていない林道を約200m奥まで行くとパーキングとなる(Googleルート案内)。

フランシェル・イサティス。アプローチはパーキングより南に約50m行くとSurprise(7c)のある岩へ着く。そこから平坦なエリアが50m程続くので家族連れでも楽しめる。パーキングから近いエリアに幅広い難度の課題が密集しているので人気が高く、週末は多くの人で混み合っている。


■有名課題・お勧め課題■
地:課題落下地点の状態(平坦性や障害物)、○=良、△=まあまあ、×=悪
高:課題高度、○=低い(3m以下)、△=普通(3~5m)、×=高い(5m以上)
降:岩からの降り易さ、○=良、△=まあまあ、×=悪
紫トポ:写真ページ
緑トポ:「ハート」=「好課題」、写真ページ
白トポ:「★」=「ブローを代表する好課題」、「☆」=「エリアを代表する好課題」、写真ページ

L'Insoutenable Legerete de l'Autre (8b)
地×、高△、降?
白トポ☆
“L'Insoutenable”=「支持できない・耐えられない」、”Legerete”=「軽さ・薄さ」、”Autre”=「別の・他の」。シットスタート、ハングを左側から登り、上部で右に抜ける。

L'Insoutenable Legerete de l'Etre (8a+)
地×、高△、降?
紫トポ85ページ
白トポ★
“Etre”=「存在・内面」。上記L'Insoutenable Legerete de l’Autre (8b)と同じスタートでハングの真ん中のライン。

Megawatt (7c+)
地△、高△、降?
白トポ74ページ
左下アンダーから遠いスローパー。

Iceberg (7c)
地×、高△、降?
紫トポ121ページ
“Iceberg”=「氷山」。左奥からトラバースして上に抜ける。様々なバリエーションがあり、Bleau.infoではそのグレーディングが議論になっている。

Alta (7c)
地△、高△、降○
白トポ☆
左手クラックからクロスで右手をクラックに送り、体を返して上部はスローパー。

Super Joker (7c)
地○、高△、降△
紫トポ60ページ
白トポ☆
地ジャンで右手ガストンを止め、左足を左手ホールドへ置き、体を上げる。2006年頃にホールドが破壊され、少し難しくなったようだ。

L'Arrache Coeur (7c)
地△、高×、降?
紫トポ70ページ。
緑トポ「ハート」
白トポ★77ページ
“Arracher”=「引き抜く」、”Coeur”=「ハート・心臓」。Rock&Snow 24号ブロー10選。下部はガバだが、ハング越えが核心。高いところで核心なので注意。

Surprise (7c)
地○、高○、降○
緑トポ「ハート」
白トポ★
ジャンプスタートで右上のスローパーを取り、体を引き上げ、左手を上方のスローパーへと送る。グレードはトポだと7b+だが、Bleau.infoでは7cとなっている。シットスタートで7c+となる。

Le Mur des Lamentations (7b+)
地△、高×、降?
緑トポ「ハート」
白トポ★
“Mur”=「壁」、”Lamentations”=「嘆き・繰り言」。カチ課題。上部では左に抜ける。右に抜けると7cになる。高度があるので注意。

Rataplat (7b)
地△、高△、降△
若干スラブのスローパー。

La Memel (7a+)
地○、高△、降?
緑トポ「ハート」
白トポ☆
エリアの奥にある課題。場所が分かりにくい。

L'Angle Ben's (7a+)
地△、高△、降○
緑トポ「ハート」69ページ
白トポ★
豆腐のような岩の左カンテを伝い登る。バランスが必要。

Boule de Nerfs (7a+)
地△、高△、降○
“Boule”=「ボール・球」、Nerf=「神経」。Altaの右横。下部はクラック、上部はスローパー。

Dune / El Poussif (7a+)
地○、高△、降○
白トポ★
“Dune”=「砂丘」、”Poussif”=「息切れする」。下記El Poussah (7a)の正面にある岩。右奥のカンテを使ってはいけないという限定あり。

El Poussah (7a)
地×、高△、降○
緑トポ「ハート」
白トポ★
“Poussah”=「太っちょ」。両手で甘いスローパーを保持しガバへ。足の使い方がポイント。下地が傾斜して石がある上、体が左に振られるので注意。右下からトラバースして繋げると7b。

De Brevitate Vitae (7a)
地○、高△、降?
ルーフの下からシットスタート。

Plastikman (7a)
地?、高△、降?
ルーフしたからシットスタートし直上。右にトラバースして登ると7c。
http://bleau.info/isatis/1480.html

Le Faux Baquet (7a)
地○、高△、降○
白32番。”Faux Baquet”=「偽の桶」。Altaと同じ岩にある。ルーフ下からスタート、上部の穴スローパーからは左上のカンテは使わずにトップアウトするという限定あり。ルーフ下、一番右奥からトラバースして繋げると7b。

Surplomb Gauche (6c+)
地○、高△、降×
“Surplomb”=「突き出た部分」。白10番を左上に抜ける。

Little Karma (6c)
地○、高○、降○
左手クラックからジャンプスタート。シットスタートすれば7a+になるが、リーチ必要。

Surplomb de la Coquille (6c)
地△、高△、降○
緑トポ「ハート」77ページ
“Coquille”=「貝」・「殻」。Isatisのすぐ隣のFranchard Hautes-Plainesというエリアにある課題。上部の縦カチが核心であるがホールドは基本的によくてジム課題のような感じでグレードは甘め。真下からシットスタートすれば7a、右下からシットスタートすれば7a+になる。岩が前傾しており、上部はガバなので、雨の影響が少ない。

Composition des Forces Directe (6c)
地○、高△、降△
アンダーカチからスローパーを叩いてマントリング。

L'Envie des Betes (6b+)
地○、高△、降△
白19番。”Envie”=「欲望」、”Bete”=「獣」。アンダーからスタートして右手を出す。右に逃げずに直上する。

L'Entre-Toit (6b)
地×、高△、降○
“Entre”=「間」、”Toit”=「ルーフ・屋根」。エリアの奥にある。シットスタートだと6c。

La Power-Lolotte / Le Surplomb Statique (6a+)
地○、高△、降×
緑トポ「ハート」
白10番。ハングした亀の甲羅のような岩を右側から登る。上部はスローパーでIsatisの人気課題。シットスタートすれば7c+になるようだ。この岩から降りるときは向かって右側のスラブを降りるか、この課題正面の岩に飛び移るかする。

Crocodile (6a)
地○、高○、降○
上記La Power-Lolotte / Le Surplomb Statique (6a+)に面したワニのような岩。皆さんでお楽しみください。

ムール

12月7日(日)、サムさんとハーレムのジムでボルダリング。

雲は多いものの、久しぶりに晴れたアムステルダム。
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でも13時というのに太陽は低い。
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このハーレムのジムは日射がよく夏は暑いがその分冬は暖かくて快適。
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打ち込んでいたら、やけに日差しが強くなる。
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窓を見ると青空が。
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こんな抜けるような青空、久しぶりに見た。
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成果は7をひとつ、7+をひとつ落とせたこと。そろそろ落とせる課題がなくなってきた。7+/8というグレードの課題が見えてきたが、コンペ終了までには間に合わなそう。

その後はサムさんを我が家に招いてムール貝をご奉仕。
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作り方簡単、素材そのままの料理なので僕でもおいしく作れる。
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その後、余った汁を使ってスープスパ。これも手間いらずで簡単。

このムール貝、「うまい・早い・安い・栄養あり」でオランダでの越冬には欠かせない料理。

食べ過ぎた・・・

Gorges du Houx

人気:☆
歩き:☆
日射:☆
乾き:☆
家族:☆
駐車:☆☆
GPS:N48°24’16.04 E2°38’18.96

Franchard Cuisiniereの西隣にあるエリア。Carrefour de la Liberation(GPS:N48°24’31.11 E2°41’09.67)のラウンダバウトからD409に沿って西へ進む。ひとつめの交差点を左に曲がりD301を南へ約1.5km進むとパーキング(Googleルート案内)。

ブロー市街とFranchard Cuisiniereの中間辺りに位置するエリア。アプローチが約1kmあり、途中から獣道になるので注意。パーキングからは下地が石畳になる下り坂を進む。


■有名課題・お勧め課題■
地:課題落下地点の状態(平坦性や障害物)、○=良、△=まあまあ、×=悪
高:課題高度、○=低い(3m以下)、△=普通(3~5m)、×=高い(5m以上)
降:岩からの降り易さ、○=良、△=まあまあ、×=悪
紫トポ:写真ページ
緑トポ:「ハート」=「好課題」、写真ページ
白トポ:「★」=「ブローを代表する好課題」、「☆」=「エリアを代表する好課題」、写真ページ

Tube (8a)
地×、高×、降?
白トポ★
シットスタート。下地悪し。

Gargantoit (7a+)
地△、高△、降○
紫トポ103ページ
緑トポ「ハート」
白トポ★99ページ
三角の突き出たハングを右側のクラックから登る。下地はいいが、左後ろが傾斜になっているため注意。シットスタートにはバリエーションがあり、右下または左下スタートで7b+、真ん中からスタートで7cになる。

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久しぶりに肉。

食べ過ぎた・・・

クライミングジム

ブローで運悪く長雨に見舞われてしまった時のためにクライミングジムを紹介。

■Bloc Age■
営業:火曜・木曜17:00~22:30、水曜・土曜・日曜・祝日13:30~20:30
料金:一人6.5ユーロ
住所:833 Rue de Liberation Arbonne la Foret 77630
電話:(+33) 1 60 69 27 16
Web:http://blocage.fr/
GPS:N48°24’47.44 E2°34’02.51
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ブロー近郊にあるボルダリングジム。Carrefour de la Liberation(N48°24’31.11 E2°41’09.67)のラウンダバウトからD409に沿って西(Arbonne-la-Foret方面)へ進むと約10kmでArbonneという村に到着、ジムはD409沿いに右手に見えてくる(Googleルート案内)。ブロー市街から近いというメリットがあるが営業時間なのに閉まっていることがあり、営業は結構適当。料金は良心的。広さはそれ程ないが、グレード3~8の課題が120課題はあるようなので十分楽しめる。
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雨天の午後はこのジムでボルダリングして近くのレストラン(GPS:N48°24’37.58 E2°33’51.37)で食事というプランニングも可能。


■Antrebloc■
営業:月曜~金曜12:00~22:30、土曜・日曜・祝日10:00~19:00
料金:一人11ユーロ
住所:5 Rue Henri-Barbusse 94800 Villejuif
電話:(+33) 1 47 26 52 44
Web:http://www.antrebloc.com/
GPS:N48°48’11.98 E2°21’57.33
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パリ南に位置するクライミングジム(Googleルート案内)。通りから狭い路地に入りその奥にあるので少し分かりにくい。規模が大きくルート・ボルダリング共に充実している。また小さいながらもショップがあり、クライミングシューズ、クラッシュパッド、ロープ、ウェア、トポ等が購入できる。朝と夕方はラッシュアワーと重なる場合があるのでブローから車で行く場合は朝10時以降にブローを発ち、15時前又は19時以降にジムを発つことをお勧めする。
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■MurMur■
営業:月曜~金曜9:30~23:00、土曜・日曜・祝日9:30~18:30
料金:月曜~金曜9:30~14:00一人8ユーロ、それ以外の時間一人15ユーロ
住所:55 Rue Cartier-Bresson 93500 Pantin
電話:(+33) 1 48 46 11 00
Web:http://www.murmur.fr/
GPS:N48°54’08.00 E2°24’01.31

パリ北に位置するクライミングジム(Googleルート案内)。料金は平日の午前中以外は高め。このジムには行ったことがないがWebを見る限り、ルート・ボルダリング共に十分な規模。Antreblocと同様パリ近郊なのでラッシュアワーに重ならないように気をつけて。

Roche aux Sabots

人気:☆☆☆☆☆
歩き:☆☆☆☆☆
日射:☆☆☆
乾き:☆☆☆
家族:☆☆☆☆☆
駐車:☆☆☆☆☆
GPS:N48°22’18.98 E2°30’30.46

Carrefour de la Liberation(N48°24’31.11 E2°41’09.67)のラウンダバウトからD409に沿って西へ進む。10km弱でArbonneという村に入るがそこも通過し、ラウンダバウトを引き続きD409に沿って進む。D409からD837へと道が変わり、交差点(N48°24’07.28 E2°28’45.15)で左に曲がりD142→D16を約4km南下すると到着(Googleルート案内)。

ロシェ・オ・サボ。フォンテーヌブローの西に位置するTrois Pignons(”Three Pinions”=「3つの歯車」?)という地域を代表するエリア。パーキングは広いが春から秋にかけての晴れた週末はハイキングやピクニックに来る家族連れが多く、パーキングから車が溢れ、D16の道路沿いまで駐車している場合もある。毎週日曜はこの辺りでは有名なリソール屋”SOS Escalade”が来ていて、トポやシューズなどを販売している。
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パーキングから約100m歩くと右手に見えるエリアが子供用サーキットで、低い岩に白いペンキで大きな数字が書かれているのですぐに分かる。アプローチがよいため、子供や初心者がボルダリングを経験するには絶好の場所。

その奥に有名な課題がある。小さいエリアに様々な課題が密集しているので、このエリアはTrois PignonsのBas Cuvierと呼ばれることもある。Franchardのエリアほど木々が多くないので、雨天後の岩の乾きは比較的早い。


■有名課題・お勧め課題■
地:課題落下地点の状態(平坦性や障害物)、○=良、△=まあまあ、×=悪
高:課題高度、○=低い(3m以下)、△=普通(3~5m)、×=高い(5m以上)
降:岩からの降り易さ、○=良、△=まあまあ、×=悪
紫トポ:写真ページ
緑トポ:「ハート」=「好課題」、写真ページ
白トポ:「★」=「ブローを代表する好課題」、「☆」=「エリアを代表する好課題」、写真ページ

Sale Gosse (7c)
地○、高△、降○
緑トポ「ハート」
白トポ★
“Sale Gosse”=「悪ガキ」。左手指一本、右手ガバでスタート。最後の一手が遠い。バランス必要。シットスタートだと8aになる。

Smash / Smatch(7b)
地○、高△、降○
白トポ☆
ダイノ課題。

A l'Impossible / Nul n'est Tenu (7a+)
地○、高△、降○
緑トポ「ハート」
白トポ★
赤24b番。スラブ。上部で右に抜けると7a+、直上し一番高いところを抜けるとL'Epluche-Patates (7b)。

Graviton (7a)
地△、高△、降○
緑トポ「ハート」
白トポ☆176ページ
“Graviton”=「重力子」。Sale Gosseの反対側にある。下部はガバクラックを伝い、上部のスローパーを右上か真上に抜ける。下地はいいが背後に岩があるため注意。左にトラバースして抜けるとGravillion / Graviton gauche (6b)になる。

Elucubration / Le Quark (7a)
地×、高△、降○
“Elucubration”=「駄作」。Graviton (7a)の左方にある。下地は平坦だが岩に囲まれて狭いので注意。

L'Oblique (7a)
地○、高○、降○
“Oblique”=「傾いた・斜めの」。Le Tiroir / Rien de Bon (6a+)の右をシットスタートし、右の斜めのカンテへダイノ。ルーフの奥からスタートするとSphincters Toniques (7a+)になる。

Le Jeu du Toit (7a)
地×、高△、降○
“Jeu”=「遊び・ゲーム」。右下からシットスタートして右上に抜ける。下地は段差があり、石もあるので注意。

L'Enlevee / Le Flippeur (7a)
地×、高△、降?
白トポ☆
“Enlevee”=「見事な出来栄えの」。ハングを左手カンテを使って直上。下地が悪いので注意。シットスタートするとLe Niveau Baisse (7b+)。

Jet Set (7a)
地○、高△、降△
スローパーを両手で持ちリップまでダイノ。

Zen (7a)
地△、高○、降?
緑トポ「ハート」195ページ
白トポ☆179ページ
ルーフの奥からシットスタートでトラバースし、左のカンテを経由しスラブへ抜ける。

Le Tiroir / Rien de Bon (6a+)
地○、高○、降○
紫トポ152・155ページ
緑トポ「ハート」
赤22番。“Tiroir”=「引き出し」。ルーフを抜けたところにあるホールドの持ち方からこの課題名となった。下地・下降ともにいいがハングしているので注意。

L'Auriculaire / Le Toit aux Frelons (6a)
地○、高△、降○
赤34番。”Auriculaire”=「小指」。ハングの乗り越え。

Le Surplomb a Coulisse (6a)
地○、高△、降○
赤3番。”Coulisse”=「舞台裏」。ハングの乗り越え。

Le Saute-Montagnes (6a)
地○、高△、降○
赤3番。”Saute-Mouton”で「馬跳び」。ハングの乗り越え。

Le Porte a Faux (5+)
地△、高△、降○
赤6番。”Porte”=「ドア・扉」。Smash (7b)の右横。下部でバランスが必要。上部はしっかりしているが下地右側に石があるので注意。

濃霧

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高速道路は大渋滞、空港は離着陸見合わせ。

Santa Claus Breakfast

オフィスでサンタクロース朝食なるものがあった。

8時に集まりパンやハム、チーズといった簡単な朝食を皆でとる。
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安上がりなイベントだが、和やかな雰囲気で温まる(ツリーの下に散らばっている雪は製品の梱包材・・・)。

普段朝食を取らないせいか、お腹一杯になってしまって昼食はほとんど食べられなかった。

そういえば来週がクリスマスか、早いものだ。

Cul de Chien

人気:☆☆☆
歩き:☆
日射:☆☆☆☆☆
乾き:☆☆☆☆☆
家族:☆☆☆
駐車:☆☆☆☆☆
GPS:N48°22’18.98 E2°30’30.46

キュル・ドゥ・シアン。“Cul de Chien”=”Ass of Dog”=「犬の尻」。パーキング位置はRoche aux Sabotsと同じ。右手にRoche aux Sabotsのエリアを見ながら林道を約500m進み、右手に曲がると下地が砂になる。そこからさらに約500m歩くと砂漠に出て、有名な犬の顔の形をした岩、ビルボケ(Bilboque、紫トポ158ページ)に到着する。
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エリアはそのビルボケから約50m進んだところから始まる。エリアまで約1kmある上、途中から下地が砂に変わるためベビーカーを押してエリアまで行くのは大変。夏季の晴れた週末は砂漠でビーチバレーなどを楽しむ家族連れが多く見られる。

このCul de Chien辺りだけ木々がなくなり、砂漠が広がっている。本当かどうか分からないが、大戦中、この場所に仏軍の武器庫があったらしく、独軍から爆撃され砂漠になったとか。

夏場は日差しがきついので早朝か夕方に行くのがいいだろう。
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*Cul de Chienで最もトライされている課題、Le Toit du Cul de Chien(7a)のある岩
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*Eclipse(7c)、Arabesque(7b+)といった有名課題のある岩。


■有名課題・お勧め課題■
地:課題落下地点の状態(平坦性や障害物)、○=良、△=まあまあ、×=悪
高:課題高度、○=低い(3m以下)、△=普通(3~5m)、×=高い(5m以上)
降:岩からの降り易さ、○=良、△=まあまあ、×=悪
紫トポ:写真ページ
緑トポ:「ハート」=「好課題」、写真ページ
白トポ:「★」=「ブローを代表する好課題」、「☆」=「エリアを代表する好課題」、写真ページ

Total Eclipse (8a+)
地△、高△、降○
白トポ☆
蛇の頭のようなハングした岩にある。この岩には7b+~8a+の高難度課題が設定されている。ジャッキー・ゴドフ初登の課題で、ルーフの一番奥からスタートし、Eclipse (7c)に繋げる。Dosage 2でデイヴ・グラハムがこのTotal Eclipseを登っている。

Mad Maxx (8a+)
地△、高△、降○
ルーフの一番奥からスタートし、Arabesque (7b+)のスタート位置を経由しMaxx (7c)に繋げる。

Jack in the Box (8a+)
地△、高△、降○
ルーフの一番奥からスタートし、Arabesque (7b+)のスタート位置を経由せずにまっすぐMaxx (7c)に繋げる。

La Totalite de l'Autre Toit (8a)
地△、高△、降○
白トポ☆
“Totalite”=「全体」、”Autre”=「もうひとつの」、”Toit”=「ルーフ・天井」。ルーフの一番奥からスタートし、Arabeque (7b+)に繋げる”Total Arabesque”。

L'OEil de la Sybille (7c+)
地×、高△、降○
白トポ★
“OEli”=「目・まなざし」、”Sybille”=「シュビレ(人名)」。岩の一番右奥。ルーフでダイノするが限りなく遠い。下地に石があるので注意。

Eclipse (7c)
地△、高△、降○
紫トポ161~163ページ
緑トポ「ハート」
白トポ★179ページ
スタートはArabesque (7b+)と同じところか、若しくはリーチがあればルーフ出口に近いところにあるカチから離陸する。上半身の総合力と共に脚力も求められムーブも美しく、ブローを代表する課題のひとつ。

The Maxx (7c)
地△、高△、降○
白トポ☆
Arabesque (7b+)と同じスタート、ルーフ下で右へ移動してルーフ上部の大穴に抜ける。

Nouvelle Vague (7c)
地△、高△、降○
白トポ☆
“Nouvelle”=「新しい」、“Vague”=「波」。下記Arabesque (7b+)をハングを抜けたところにあるチッピングされたポケットを使わずに右側抜ける。

Arabesque (7b+)
地△、高△、降○
緑トポ「ハート」
白トポ☆
Rock&Snow 24号ブロー10選。Eclipseと同じ岩にある。ルーフのホールドは大きいが一手一手が遠く、足使いが重要。ルーフを抜けたところにあるチッピングされたポケットを使い左側へ登る。背後の岩に注意。

Toit aux Grattons (7b)
地△、高×、降○
下記Le Toit de Cul de Chien (7a)の右横になる。下部はハング、上部はスラブになっている。ハングの乗り越しのカチが核心。ハングのところの右足のフットホールドが破損し、少し難しくなっているようだ。

Le Toit de Cul de Chien (7a)
地△、高×、降○
紫トポ159・161ページ
緑トポ「ハート」
白トポ☆
“The roof of Cul de Chien”。文字通りルーフを抜ける。このエリアで最もトライされている課題。ルーフ奥のポケットを右手で保持し、ルーフ出口のポケットを左手でとるのが核心。ルーフを抜けるとガバホールドであるが、そこをダイナミックなムーブが要求される。振られる上、下地に一部石があるので十分なクラッシュパッドとスポッターが必要。

Presse Citron (6a)
地○、高△、降○
“Presse”=「圧縮機」、”Citron”=「レモン」。Le Toit de Cul de Chien (7a)のある岩の一番右。右に逃げると落ちたとき危ないので直上するように。

デジタル一眼レフカメラ

年末のブロー遠征のためにデジタル一眼レフを借用。

借りたのはNikonのD80。以前ベルギーのPuursで行われたクライミングワールドカップの時に借りたものと同機種。

すっかり使い方を忘れていたので週末に少し使ってみた。
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セントラルステーション近くのジムでボルダリング。

すでにクリスマス休暇に入っている人が多く、ルート・ボルダー共に閑散としていた。
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2時間ほど打ち込んでグレード7を4つほど落として終了。

ジムの近くにある科学博物館NEMO。関空の設計もしたレンゾ・ピアノの作品。
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だいぶ使い方も分かってきた。
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D80は発売からすでに2年以上経っていて、最新のデジカメと比べるとCCDの感度が劣るものの設定や撮り方次第で満足のいく写真が撮れる。
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唯一の課題はこの重さ。ただでさえ重いクライミング装備にコイツをぶら下げてアプローチできるか。

アプローチの遠いエリアは従来どおりコンパクトでいいかな・・・

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