Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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第18回ブロー遠征5日目

日時:1月28日(水) 11:00~
場所:Elephant
参加者:ぶち

また曇り空。湿度が高く、道路も一部濡れている。

木がなく、南に面したエリア、Elephantに行ってみることにする。

前日と同様、パーキングに止まっている車はない。でもこのエリアはアプローチが200mほどなので前日ほどの不安はない。
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晴れた週末は混み合うエリアも全く人気なし。
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岩は大部分が湿っているが、乾いているものもある。
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アップ後に取り付いたのがこの課題、Le Coeur (7a)。幸い岩は乾いていた。
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苦手など垂壁課題で、これまでにも触ったことがあるが敗退してきた。

“Coeur”は「ハート」という意味で、文字通り課題の真ん中にハート型の薄いカチホールドがある。
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早速トライ開始。下部は全く問題ないが、ハートを鷲摑みにした後、左上方のクラックへ手を伸ばすがこれが遠い。

でかいクライマーだと鷲摑みから右手をクロスで伸ばしてクラックへ届くが僕は無理。

鷲摑みした後に右足をひとつ上げてそこから左手を出すムーブに変えてみるが、それでも遠い。

この課題、ハートが薄いカチなので指先の負担が大きい。

相当打ち込んでなんとか左手がクラックの下を押さえることができるようになったが、そこから身動き取れず。後数センチ伸ばせればガバになるのだが・・・

1時間以上打ち込んで結局敗退。これはリーチ不足なのか?それとも垂壁苦手だからか?もう少し体を引き付けることができれば届くのか?登られた方は登り方教えてください!

人っ子一人いないエリアをパーキングへ引き返す。曇り空が敗北感を一層演出。
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ふとこのエリアにはもうひとついい7aがあったことを思い出し、その岩へ。

この岩の真ん中を登るスローパー課題。
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ブローらしいスローパーを両手で保持し、リップへデッド。
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岩全体が少し湿っているものの前日触られていたのかホールドはほぼ乾いている。
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早速トライ開始。

出だしのムーブが分かりにくく苦労したが、一度離陸できればスローパーもよく保持でき、簡単に登れてしまった。

これで先ほどのLe Coeurと同じグレードとは・・・
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Le Coeurの打ち込みで疲れたものあり、岩のコンディションもあまり良くないためこれにてクライミング終了。

ひとつ登れてよかった。
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第18回ブロー遠征6日目

日時:1月29日(木) 11:00~
場所:Bas Cuvier
参加者:machaさん、ぶち

朝から快晴。漸く晴れてくれた。
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machaさんと一緒にBas CuvierのMarie Rose近くでアップ開始。Bas Cuvierはよく来るためアップする課題の順番が決まってきた。

アップ後にmachaさんがトライしたのがDuroxmanie (6c)。

まだスタートホールドが若干湿っているものの2日前に触ったときよりはずっとコンディションがいい。

machaさん、すぐに落とすかと思われたがなぜかはまってしまい、休憩もかねて場所を移動。

Cuveir Rempartまで移動し、今度は僕が打ち込む番。

日曜に触って敗退したBig Golden (7c+)にトライ。

しかしやっぱり難しい。遠い左のクラックまでのムーブはスムーズになってきたが左手伸で小さいクラックを取りピンピンになった後に足ブラになると落ちてしまう。

かなり打ち込んで、一度足ブラで体が止まり左足ヒールを上げたが思った以上に高くてうまくホールドにかからずに落ちる。

口直しにその横のAtresie (8a)に取り付くも、疲れが出たのか前回より登れなかった。

再度Big Goldenを触るもダメ。終了直前にローカルにTipを教えてもらい、ちょっとムーブは改善されたが体力切れ。

岩のコンディションは良かったのでまだまだ力不足ということだろう。

今度はmachaさんが打ち込む番。Bas Cuvierまで引き返し選んだのがLa Cle de Droite (7a)。

上部のスローパーを叩いてマントリングというブローを堪能できるいい課題。

下部での右足トゥフックが鍵。

叩きまくる。
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叩きまくる。
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一度両手がスローパーで止まり、「登れたか!」と思われたがマントリングできずにフォール。惜しい!

machaさんはレストということでまた僕の番が回ってきた。

僕がトライしたのがFluide Magnetique (7b)。日曜にJerome達とトライして敗退した課題。その後天気が悪かったのと一人で登るにはすこし危険なので触れなかったのだ。
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早速トライ。前回より体力が残っているので下部のムーブは問題ないが、右手スローパー、左手アンダーを取った後のムーブで迷う。

足を入れ替えるとダメということが分かり、右足トゥを使ったらバランスが取れた。

そしてそのムーブで本気トライ。右手のスローパーをうまく上部に後れた。

そこから見えにくい足ホールドを探り体を持ち上げ上部のホールドへ。

最後はガバかと思ったら両手スローパーで焦りながらも足を上げて立ちこむ。

高さもあり下地も悪いうえに、登っていると下が見えないという怖い課題だがなんとか登りきることができた。

トポのグレードは7bになっているが、「7bにしては難しいな」と感じ、後でBleau.infoを見てみたら7b+になっていた。なんか得した気分。

さて次はまたmachaさんの番。La Cle de Droite (7a)まで戻る。
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最初のトライで上部を両手で捉え、登れるかと思いきや、またもや落下。いやー、自分のことのように悔しい。
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その後トライを重ねるも高度が落ちてきて休憩。
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その間に僕は後ろの岩にあるBanlieue Nord Direct (7a)をトライ。
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初手の左が悪いがそこを押さえることができれば後はそれ程難しくこれはすぐに登れた。

machaさんはその後もトライするも体力切れ。これまでにする。
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夜はフィリップのビストロで最後の晩餐。
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フィリップとの記念撮影。
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ホテルに戻ってmachaさんと飲みなおす。これまでの遠征やその裏話など思い出話に花が咲きあっという間に0時に。

翌日も天気はよかったものの、machaさんも僕も疲れが出たようでお互い目だった成果なし。

僕が登ったのはLes Bretelles Asis (6c)と

La Joker (7a)。

La Jokerは前に苦労して登ったことあるが今回はすぐに登れた。ちょっと成長が感じられてうれしかった。

machaさんとの記念撮影。
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欧州生活最後のブロー遠征、いい思い出になった。machaさんとは今後も日本で一緒に登れるので楽しみ。

machaさん、そして一緒にブローで登ったすべての人に感謝。

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