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Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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第14回ブロー遠征6日目

日時:9月11日(木) 10:30~
エリア:Cul de Chien、Roche aux Sabots、Elephant、Petit Bois
参加者:かたやん&なおちゃん、machaさん、ぶち

朝から快晴。この日は皆でまずCul de Chienへと向かう。
DSCN4866d.jpg
朝の清清しい空気が充満した森を抜け、砂漠へ出ると到着。パーキングから約1kmのアプローチ。

早速各々アップ開始。
DSCN4867d.jpg
ここにはmachaさんの宿題課題、Le Toit du Cul de Chienがある。

前回はルーフの出口を触るところまで行っていたのだ。

早速machaさん、トライ開始。
DSCN4869d.jpg
前回のトライから随分経っていたのでムーブを思い出すまで少し時間がかかる。

しかし、ルーフ下で一度左足のフッキングが決まりだすと、ムーブが安定しだした。

ルーフ出口のホールドを保持するところまではスムーズになるものの、何回か足が外れてフォール。

しかしムーブの組み立てが早く、すぐに足を安定させるようになり、一度ルーフを抜けたところにあるガバホールドを触るもつかめず、惜しい!

そのような惜しいトライが3回ほどあり、少し休憩。

かたやんは前日結構打ち込んでいながら、machaさんのムーブを見ていきなりこの課題をフラッシュした。強ぇ・・・

なおちゃんにはこのエリアの看板である犬の顔の形をしたプードル岩に挑戦。
DSCN4870d.jpg
ホールドはいいが遠いため、女性にはちょっときつい。

しかしそれをまたムーブで補いながら見事完登。
DSCN4872d.jpg
実はこの岩、登るのより降りるほうが難しかったりする。

なおちゃん、ちょっと焦りながらも犬の鼻にぶら下がりうまく着地。

再度machaさんがルーフに打ち込むが、すでに暑くなってきており(ここは下が砂地で照り返しがきつい)、コンディションが悪化、3度ほどフォールし、今回は見送ることにした。

しかし、すでにムーブは出来上がっているので次回コンディションのいいときにすぐ登ってしまうことであろう(さて、次回はいつJoinできますか、machaさん?)。

皆でエリアの少し奥へ。

今回のかたやんの目標課題のひとつ、Arabesque
DSCN4873d.jpg
かたやん、早速戦闘態勢に入る。

ルーフのホールドはいいが、足使いが難しく、何度か足が外れる。

途中足ブラになりながらも下部のムーブは安定してきてルーフ出口のスローパーへと移る。

スローパーからポケットを取り、遠い左上方のポケットへ体を引き上げるのがきつい。

しかもこの課題は南に面しているので容赦なく太陽が照りつけスローパーを滑らせてしまう。

かたやん、渾身のトライでルーフ出口のポケットを取るところまで行った。この暑さで初日でここまでいくとは、さすが。

この課題は腕がやられるために打ち込むのは程ほどにしておいたほうがよく、かたやんも後日また打ち込みにくることにした。

僕はその横のEclipseにまた触ってみる。前日の垂壁ハイボールに打ち込んだ疲れが少しあるのと暑さで打ち込むことは避けたが、右手の持ち方のコツが分かってきたのが収穫。しかし核心は最後の一手、先は長い。

ここでデュッセルドルフに戻るmachaさんと別れ、かたやん&なおちゃんと僕はパーキング近くにあるエリア、Roche aux Sabotsへ向かう。

帰りの砂漠はまさに灼熱、みんな大汗かきながら移動。本当に暑かった。暑いというより熱い。

漸く木陰のあるSabotsに到着、ここでの課題の紹介をしていたらまたJoがいた。本当によく会うなあ。

「この辺りに住んでいるの?」と聞いてみたら「Barbizonに住んでいるだよ」とのこと、この人、もしかして金持ち?

皆で記念撮影した後、違うエリアへ行ってみることとする。

Sabotsの近くの95.2をかたやんに紹介。でもエリアまで距離があるので途中のYogiがあるところまで行って引き返してきた。

その後向かったのがElephant。象の形をした岩があるところだ。

ここでも一通り課題を紹介して少し時間をもらいひとりで気になる課題へ。

遠征2日目で間違えて左に巻いて登ってしまった課題、La Barre Fixe。

ちなみに左巻きで登った課題について「7aの新しいバリエーションにならないか?」とBleau.infoに問い合わせたところ、アップされたのはLa Traversee de la Barre Fixe、6c+のページ。まあ、グレードもそのくらいだと思うからいいけど、このページをみたクライマーは混乱しないかなあ。

この課題、先日直上できなかったのが悔しくてもう一度取り付いてみたかったのだ。

しかし、スタートが指3本辛うじて入るアンダーポケットと指1本の第一間接しか入らない浅いポケットで離陸が厳しい。

ムーブをいろいろ考えて、アンダーポケットを手首を返しながら左指で、浅いポケットを右指で持つことで離陸の可能性が出てきた。

10回ほどスタートだけのムーブを繰り返し、一度次へ繋がり、中間まで登り、これで終わったと思ったら(後半は簡単)、右手を持ち損ねてフォール・・・

休憩して数回のトライでまたうまく繋がり、今度は慎重に上部のムーブをこなす。

やっと登れた。

晴れてLa Barre Fixeとしてアップされた。

しかし、この課題、核心が初めの2ムーブだけというもので、指にも悪いし、個人的にはあまりお勧めできないかも。左巻きの方が課題としては質がいいように感じる。

その後、すでに疲れ気味のかたやんにひとつ課題を紹介。

Le Toit du Loup、6b。Loupは狼、Toitはルーフで僕らはこれをウルフズヘッド(狼の頭)と呼んでいる。

ルーフをトラバースしてマントリングする課題。ムーブも面白いし岩も格好いい。

かたやん、この日最後のトライ。

1回目のトライでルーフ下まで難なくトラバースし、これを取れば終わりというホールドの一手前で動きが止まった。

と思ったらダイナミックなムーブでそのホールドをがっしり掴む。

その後マントリングで少しヨレてハラハラしたが、登り切った。結構高さもあるしスポット怖かった。

これでこの日のクライミングは終了、帰ろうとすると雲行きが怪しく雷が鳴り出した。雷苦手です。

そそくさと荷物をまとめ駐車場へ。

丁度駐車場へ到着した頃からポツポツ降り始め、車に乗って移動し始めた瞬間、バケツの水をひっくり返したような夕立に見舞われた。

ただ、夕立はElephantの限られた範囲で、移動するにつれまた晴れ間が見え出した。

最後にかたやん夫妻に紹介したのがPetit Bois、Elephantがある町Larchantから東へ6、7km行ったところにあるNemoursという町の近く。

ここの看板課題、Le Baleineを紹介し、Big Dragonで記念撮影してこの日は終了。

かたやん夫妻と別れて僕はEtapへ。登ってというより暑さで相当疲れており、近くのスーパー、チャンピオーンで惣菜を買ってホテルで食べる。

牛肉のブルゴーニュ風煮込みがうまかった。レンジがなかったので洗面所に熱湯ためてケースごと暖めて食べた。
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コメント

ぶちさん!本当にありがとうございました。
帰国して2日たってようやくパソコンを開く時間ができました。
まじで、本当に、最高にありがとう。
自分もぼちぼちぶちさんと別れた後のこともアップしていきたいです。
今まで遊びまくってたのでバチがあたって、大変な日々になってます。
帰ってきたら、またお会いしましょう!

  • 2008/09/26(金) 01:08:02 |
  • URL |
  • かたやん! #-
  • [ 編集]

遠征お疲れ様でした!
帰省した際は呼ばれなくても押しかけますのでよろしくお願いします(弟も大分にいるし)!
日記楽しみにしてますよ。

  • 2008/09/26(金) 05:30:51 |
  • URL |
  • ぶち #-
  • [ 編集]

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