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Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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第14回ブロー遠征7日目

日時:9月12日(金) 10:00~
エリア:Franchard Cuisiniere、Rocher Canon、Apremont
参加者:かたやん&なおちゃん、ぶち

やばい、そろそろ記憶が曖昧になってきた・・・

夜に雨音で目が覚める。外を見るとシトシトと降っている。天気予報で雨は覚悟していたがいざ降られるとやはり凹む。

朝起きると雨は止んでいたが空はどす黒く分厚い雲に覆われ、いつまた降り出してもおかしくない。

どうせまだ岩は濡れているだろうから午前中はエリア見学をすることにする。

かたやん夫妻と合流して初めに向かったのがFranchard Cuisiniere。

ここの看板課題Karma、8a+やちょっと分かりにくいところにあるLe Magnifique、7a+など、有名課題を一通り説明、その後すぐ隣のCuisiniere Crete Sudも紹介。

ここにはExcalibur、7aがある。

更にこの奥に有名な課題があり、僕もまだ見たことなかったので一緒に行ってみる。

この課題、Duel、8a。
DSCN4874d.jpg
ほぼ垂壁に近いスラブ。Dosage2でデイヴが登っていた課題。
DSCN4875d.jpg
上部にはチョーク跡があるが、僕の目では到底ホールドに見えない・・・

これにて課題見学終了。このCuisiniereは林の中で湿気が篭るため前夜の雨でべっしょり濡れているかと思ったが、割と乾いているところもある。いいことに雲も次第に薄くなってきた。

次に向かったのがRocher Canon。ここでの看板課題、Chasseur de Prises、7aを紹介。これは課題の場所が分かりにくいのだ。

次に向かったのがApremont。お昼近くになってくると青空が見え出した。モチベーション上がる。

Apremontは広いので、それぞれのエリアの入り口を説明しながら歩く。

かたやんにEgoiste、7aの場所を紹介した後、僕の目的課題へ向かう。

ここApremontは起伏があり、岩が密集しているので課題探しに苦労する。

かたやんにも手伝ってもらい、漸く見つかる。やはりふたりで探すと早い。

Onde de Choc、7b。英語ではWave of shockで「衝撃波」という意味かな。Jacky Godoffe初登のApremontを代表する課題。
DSCN4876d.jpg
岩の左側を登るが足使いがポイント。

ほぼ垂壁かと思っていたが前傾している。僕向きの課題だ。
DSCN4877d.jpg
下部のホールドはいいが、登るにつれ悪くなっていく。

早速近くにある岩でアップをする。この頃には青空が広がってきて、時折通り過ぎる雨雲からポツポツ降る程度。

トライ開始。下部は問題ないが、中間でホールドが悪くなり、左足ヒールをうまくかけて手を送らなければいけないが、なかなかヒールが決まらない。

5、6便くらい出して一度上部まで行って先が見えたところで休憩。

なおちゃんにも打ち込んでもらう。

Onde de Chocの近くにある5bの課題だが、これがスタートの2手が核心で、バランスと力が要求される。

でもなおちゃん、2、3回のトライでそこは突破。え?結構ムーブきついよこれ。
DSCN4886d.jpg
上部はスローパーだが、下部と比べれば全然楽。
DSCN4889d.jpg
ということですぐに登ってしまった。

この登りに触発され、休憩後数回のトライで僕もOnde de Chocを登りきることができた。

ムーブが主体でいい課題だ。
DSCN4893d.jpg
この後、Egoisteまで戻り、かたやんに登ってもらう。この課題もApremontの有名課題。

シットスタートの方が面白いのでそれで挑戦してもらう。グレードは7a+。

一通りムーブを説明した後トライしてもらったら一度目でいいところまで行った。

その後、暑さによるホールドの滑りで少し休憩

なおちゃん、近くにあるスラブに挑戦。
DSCN4895d.jpg
結構高くて傾斜がきつい上、ホールドらしきものはほとんどない。
DSCN4898d.jpg
スタートでムーブを組み立てる必要があったが、その後は一気に登る。
DSCN4900d.jpg
見事完登。

休憩を終えたかたやん、今度は一度で難なく登ってしまった。

皆で完登を称えていたら、かたやん、何かに気づく。

なんと、かたやんのバッグのそれもストラップ部分に犬のものと思わしき「おみやげ」がしっかり付着しているではないか!!

なぜこんな課題の目の前に?かたやん、こんなオチがあったとは・・・

クライマーのことを考えないエゴな犬にEgoiste完登の喜びはかき消され、かたやん必死に砂を用いて除去を試みるも敗退しストラップなしでバッグを運ぶ。バッグを手で持ち歩くその背中、完登者のものとは思えない・・・

この後はEgoiste近くの高台に行って、なおちゃんに再度打ち込んでもらい、かたやんと僕は6bくらいの課題を楽しんだ。

この日も一日中外で遊んだ。帰りは快晴の空。これで雨の心配はない。
DSCN4903d.jpg
翌日僕は午前中に軽く登って帰るつもりだったのでこの日がかたやん夫妻と最後のクライミング。

夕食をフィリップのビストロでご一緒し、楽しい話で盛り上がり、お別れする。

かたやん&なおちゃん、一緒に登ってもらってありがとうございました。お陰で孤独遠征になることなく楽しめました。大分には必ず行きますのでまた一緒に遊びましょう!
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コメント

待ってますよ!
まずは残された時間いっぱいブローを攻略してください!

  • 2008/09/27(土) 00:26:27 |
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  • かたやん! #-
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