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Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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トルコのおやじ

長年に渡り仁義なき戦いを繰り広げてきた旧トルコ特約店であるが漸く決着した。

思い返せば2005年にこの案件を熱々の状態で引き継ぎ、何度無意味な打ち合わせを重ねてきたことだろう。乗りたくないトルコ航空でアンカラまで行き、若い衆を連れたおやじに暗い部屋に連れ込まれ4対1で一日中打ち合わせを持ったときは、「ここであまり強硬に出るとバラされてアンカラの山奥にでも埋められるのではないか」と変な汗をかいた。

漸く決着し、すべては思い出となった。

しかし、このおやじ、さすがに35年以上ワンマン社長としてやってきただけあって、70歳を過ぎているというのに、そのバイタリティーは尊敬に値するものがあった。おやじの失敗は、市場が変化しているのに自分の商売のやり方を変えられなかったことと、息子を甘やかしすぎたことだろう。

打ち合わせ中、何度殴ってやろうと思ったことか。だが、心底憎みきれない人間味を持っているのも事実だった。また、この案件を通しておやじと駆け引きしたりトルコ弁護士と打ち合わせを持ったりしてトルコビジネスの難しさを学ぶことができ、これはこれで貴重な経験となった。

2度とこのおやじの顔を見たくないというのが正直な気持ちだが、今後元気に長生きしてほしいと思うのも正直な気持ちだ。
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