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Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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第17回ブロー遠征5日目

日時:12月27日(土) 11:00~
場所:Cuvier Rempart、Rocher Fin
参加者:ぶち

朝から快晴。気温は前日と同じくらいであるが風がないので暖かく感じる。

しかし連日のクライミングで疲れ気味、左手の指皮も減り気味でレスト日にするか迷ったがこの晴天、もったいないのでクライミングすることにする。

エリアはCuvier Rempart。2日前に触って敗退したNoir Desir (7c)にトライ。

パーキング近くでアップして約1kmのアプローチ。迷わなければ近いものだ。
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下部のルーフが若干湿気ているのを除けば完全に乾いておりコンディションはいい。南に面して日が当たるのでそれ程寒くもない。
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ルーフを抜けたところにあるホールドはスローパーのように見えるが指のかかりはいい。シットスタートの位置から遠いのでここめがけて飛びつくことになる。
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ここから右手アンダーで上部にある遠いスローパーを取りにいくが、このムーブが面白い。

このスローパーは非常に悪い。まさにブローのスローパー。
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早速取り付くも体が重い。やはり疲れが残っているようだ。上部のスローパーを取るムーブはすぐにできるようになったが、スローパーを押さえて体を支える力がない・・・

5回ほど同じところで落ちる。前回はできたのに・・・こんなに岩のコンディションはいいというのに・・・

同じムーブでは可能性が見えないため、少しムーブを変えてみたら光が見えてきた。

そのムーブのところだけを練習したら2度目でできるようになった。

じっくり休んで本気トライ。

持久力がなくなってきているのでルーフの抜けは足ブラで無駄なムーブを飛ばして体力節約。

上部のスローパーもうまく処理でき、足位置を一瞬迷い、最後は足ブラになりながらも最終ホールドをつかむことができた。

Eclipseに続きブローで2つ目の7c、嬉しい。この課題もムーブ主体のスローパー課題で間違えなくブローを代表する課題だ。

まだ時間があったのでこの課題の左バージョン、Noir Desir Gauche (7b)にも触ってみることに。

この課題は僕がいつも行くオランダのジム、Klimhalでの最強ボルダラー、Sebastian Spauwenが初登なのだ。

スタートはNoir Desirと同じで、ルーフを抜けたところから左にトラバースする。岩の左下はガバでそれを取れば後の直上は簡単という極めて短い課題だが、その左下のガバを取るためのムーブがきつい。

右手の悪いスローパーからバランスを取りながら体を倒して左手で遠いガバを取りに行く。

何度かトライしたけど体力の限界です。指皮もなくなったので敗退決定。日を改めることにする。

Bas Cuvierのパーキングまで戻る。荷物を車において少し散歩。

パーキングから20mでサーキットが始まる。
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振り向けばパーキング。なんといいアプローチ。
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少し奥のPlace Morinには人気課題が集まり、いつも多くのクライマーが打ち込んでいる。
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その後課題の下見のため別のエリアへ移動。

ブローから西のTrois Pignonsという地域にあるRocher Finというエリア。

ここは初めていくエリアでパーキングからアプローチが2kmもある。荷物を持って迷うことは是が非でも避けたいため今回は下見だけ。
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道は直線で下地もいい。
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2km程進むと左手にRocher Finと書かれた看板が見えてくるのでその看板へ向かって左折して少し傾斜を登ればエリアに到着。
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目標課題もすぐに見つかった。
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この面白い形をした岩にある課題がMemoire d'Outre Tombe (7a+)。

正面向かってルーフ左奥からスタートして右側へ抜ける。
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ルーフの抜けはブローらしいスローパー。
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この課題を見ていたら遠いかがりのフランス人のおじさんが話しかけてきた。フランス語なのでよく分からないが「この課題のグレードは7か?」といっている感じだったのでトポを見せてあげたら熱心に読んでいた。
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絶対に登りそうにないおじさんなのになあ。やっぱりブローはボルダリングの認知度が高いのか、もしくはこう見えてこのおじさん結構登ってたりして。

日が沈んできて寒くなってきたのでホテルへ引き返す。
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夜に友人がブロー入りするのでフィリップの店には行かず、Championで惣菜を買って簡単な夕食を取る。

友人は無事21時過ぎにホテルへ到着。3年ぶりの再会で懐かしいが翌日に備えて早めに就寝。

この日はボルダリングの成果もあったし、長いアプローチも制覇できたし、友人にも無事会えたし、いい日だった。

尻餅の痛みは漸く治まる。
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