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Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

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第17回ブロー遠征7日目

日時:12月29日(月) 11:00~
場所:Roche aux Sabots、Cul de Chien、Cuvier Rempart、Bas Cuvier
参加者:Jerome、サムさん、まさし、ぶち

快晴。前日がレスト日だったため体力も回復。

この日もJeromeと一緒に登ることにしたが、Jeromeが遅くまで登れないこともあり朝、早めに出発。

待ち合わせたのはRoche aux Sabots。僕らは9時半には到着。

しかし、寒い、寒すぎる。気温は氷点下でこの時間に登っているクライマーは一人もいない。
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靴を脱ぐ気にもなれず、そこら辺りを走り回って体を温める。

アップ開始。岩が氷のように冷たい。すぐに足がジンジンしてくる。

30分くらいアップしていたが体が温まらない。休憩してJeromeを待つことに。

課題を見回っていたら前にちょっと気になっていた岩を発見。

Le Jeu du Toit (7a)がある岩だが、下地が悪いためひとりでトライすることを諦めていたのだ。

まさしがいることだしちょっと触ってみるか、ということでトライ開始。

10分くらいで軽く落とすつもりが上部が遠くて難しい。ムーブを探すのに時間がかかる。

そのうちJeromeが到着。

自分なりにムーブを組み立ててやっと落とせたが30分くらいかかった。お陰で温まった。

その後、オランダから来たサムさんともうまく合流し、このエリアの奥にあるCul de Chienへ移動。

砂漠が広がる。
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犬の顔の形をした岩、ビルボケ。
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こちら側から登ればグレードは5aくらいと思われるがまさし、上部で苦戦していた。
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漸く完登。
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そのすぐ近くにある岩。
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まさしの目標課題のひとつLe Toit du Cul de Chien (7a)がある。

お昼を過ぎて気温が上がってきたのと、このエリアは下地が砂で照り返しがあることがあり随分暖かく快適になってきた。

EclipseArabesqueのある岩を見学。この岩にも相当な回数通ったなあ。
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Arabeqsqueは前日打ち込まれていたようでチョーク跡が残っている。左上のポケットまでが遠く、僕は相当苦しめられた。
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ルーフの奥から。
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Le Toit du Cul de Chienまで戻り、まさしは周りの簡単な課題でアップ開始。

そしてこの課題にトライ開始。
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ルーフ下にあるポケットを使って体を保持してルーフ出口のポケットを取りに行くところが核心。
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初めは左足をルーフの付け根に上げるところでちょっともたついていたがすぐにそのムーブも解決、そして5回ほどのトライでルーフ出口のポケットを取り、次のガバもしっかりつかむ。

なぜか核心でない最後の抜けでもたついたが無事登りきった。30分も経っていない。

まさし勝利のポーズ。
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これらの課題を登っているビデオは某SNSのまさしのページに近日アップされる予定?

その後Cuvier Rempartへエリアを変える。

僕が触ってみたかったのがBig Boss (7c)。オランダ人がひとり打ち込んでいたのでジョインさせてもらった。Jeromeとまさしは近くにある別の課題をトライしに行った。

早速触るも初めの一手が遠い。アンダークラックの初手からガストンで左のクラックを取りにいくがリーチがピンピンになり足が外れてしまう。

オランダ人は随分打ち込んでいるようで下部のムーブは完璧、上部のダイナミックムーブで苦しめられていた。

僕はその後も初手の練習。繰り返しているうちに徐々に止まる時間が長くなってきた。でもこのムーブ、タダでさえ減り気味の左の指皮を削るので程ほどにして止めることとした。

昼ごはんから戻ったサムさんと一緒にJeromeのいるBig Boss後方の岩へ移動。

JeromeとまさしがトライしていたがImmodium (7a)。
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前傾した岩にあるダイノ一手課題。

右手で大きなカチ、左手で悪いスローパーを保持し上部のスローパーまでジャンプ。
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最初は左のスローパーの押さえ方がよく分からず飛距離が伸びなかったが何度か繰り返しているうちに保持できるようになり登ることができた。

この課題をシットスタートすると7bになるとのことでこちらもトライ。下部のムーブはそれ程難しくないが下から繋げるとダイノ前の体勢がうまく決まらない。

休み休みトライ。手順をひとつ増やして右手の保持位置を調整したら随分よくなった。

ということでこれも登ることができた。シットスタートの方が面白い。

Jeromeが帰宅の時間になったためBas Cuvierまで一度戻る。Jeromeと分かれた後はパーキングから近いエリアで登る。

サムさんはオレンジサーキット、まさしはHoley Moley (7a)、僕はPince Mi (7b+)をトライ。

Holey Moleyは左手のスローパーが核心で次のスローパーホールドまでバランスを取りながらスタティックに右手を伸ばさなければならず、まさしもそこで苦しんでいる。

Pince Miは岩のコンディションは良く、体は疲れてきているが感触はいい。上部のスローパーまでは完璧、上部をどのようなムーブで処理するかが問題。

まさしは疲れが出てきたのかHoley Moley敗退しサムさんのところへ行ってしまったが僕はひとりでその後も打ち込む。

いろいろ違うムーブをやってみて自分にとっての正解は足ブラだった。下手に足を使うと壁から体が離れてスローパーの効きが悪くなるのだ。ということでやっとこれも落とすことができた。

記念撮影。
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その後サムさんとまさしにジョイン。

Bas Cuvierのオレンジサーキットは特にフットホールドがポフやシューズで磨かれすぎていてフリクションがなく難しい。課題によってはトポの表記がグレード3台でも体感では5台に感じるものもある。
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サムさんが最後に執念で落とした課題。
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すっかり暗くなったので撤収。
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夕食は3人でフィリップのビストロへ。

前菜にキッシュという卵料理が出てきたがこれが絶品。
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僕のメインはサーモン、デザートはアップルパイ。
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