Life in Amsterdam

サラリーマンクライマー、山のない国でどこを登る?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最後の夜

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」なんてことを小学校のときに習った記憶があるが今年に入っての1~2月はまさに光陰矢の如し、あっという間だった。遊びすぎか?

2月18日(水)、午前中に航空便の搬出。35kg以内に収めた上で、残りは手持ち荷物にするためその仕分けに前夜時間をかけたが搬出作業自体は1時間もかからずに終了。

その後、赴任最後のオランダ観光でデン・ハーグに向かう。

中心街へ到着。

オランダの政治関連の中心地でもあるハーグは新旧の建物が混在する。
DSC_0168n.jpg
アムステルダム中心街は観光地のためかある程度歴史ある景観で整っているがハーグは滅茶苦茶。
DSC_0191n.jpg
まず向かったのはマウリッツハイス美術館
DSC_0170n.jpg
こじんまりとした貴族の私邸がそのまま美術館になっている。

オランダに赴任して間もない頃に一度来たことがあるのでここに来るのは4年ぶりくらい。時が経つのは早い。

この美術館にはレンブラント、ルーベンス、そしてフェルメールといった巨匠の作品がある。

以前に来たときより若干照明が暗く、また撮影禁止になっていて絵画に対する配慮が高まっているようだ。

建物自体が美術館にしては小さいため短時間で様々な作品を楽しめる。

中でもフェルメールの「デルフトの眺望」と「真珠の耳飾りの少女」を今一度しっかり目に焼き付けた。

「デルフトの眺望」はフェルメールの作品としては大きく、「真珠の耳飾りの少女」の向かいに配置されていながら対照的。建物・水・空・雲が実にオランダっぽい。4年半オランダに住んでみてもう一度観てみると同じ絵でありながら前とは随分違う印象を受けた。

美術館から程近いビネンホフへ。
DSC_0177n.jpg
国会議事堂などがある政治の中心地。
DSC_0185n.jpg
DSC_0182n.jpg
DSC_0190n.jpg
2時間弱で観光終了、次の目的地へ。

ハーグの町外れにあるKlimmuur Den Haag。そう、クライミングジム。
DSC_0195n.jpg
実はデン・ハーグに来た目的はこのジム。アムステルダム周辺のジムはすでに何度も行ってボルダリング課題に飽きてきたところなので最後にこのジムで登り納めしようと決めていたのだ。美術館はそのついで。

すべてがまだ触ったことのない新しい課題でガンガン打ち込む。設定者がでかいやつが多いのか、リーチを要求される課題が多いがムーブはよく考えられていて面白い。

ほとんど休みなく2時間打ち込んだ。グレード7以上の成果は7+(x1)、7(x3)で満足。

渋滞が始まらないうちに退散。15時半にハーグを発つ。

この時間から快晴になった。新旧風車。
DSC_0206n.jpg
下りはすでに渋滞が始まっており、上りもアムステルダムの環状線で始まりつつあったが途中で高速を降りてうまく逃げ切った。
DSC_0215n.jpg
自宅前の通り。
DSC_0223n.jpg
よく見てみたら花が芽を出してきている。春は近い。
DSC_0218n.jpg
これからいい季節になるのに花粉まみれの日本に帰るのは気が重いなあ。でもきっといいことも沢山あるだろう。

4年半お世話になったアパート。
DSC_0227n.jpg
夕食はお食事券を使ってアムステルダムの有名ホテルの有名日本食レストランで食事。

確かにおいしかったが、月曜に後輩の家でご馳走になった手料理の方がおいしかったな。

事前に「何が食べたいか」と聞かれたので「茶碗蒸し」と無理難題を押し付けたのにも関わらず本当に作ってくれた。これが今年食べた中で一番おいしかったな。
DSC_0156d.jpg
さて、明日にはいよいよオランダを発つ。午前中出社して午後は最後の片付け、そして19時の便。

それにしてもなんか実感わかないなあ。部屋の中はすでに空っぽというのに。やっぱ遊びすぎ?
スポンサーサイト

コメント

帰る時って案外あっけないものですが、感傷的にもなりますね。でも、次回来た時にはもう挑む課題が全くないというくらい日本でも登り続けてください。

  • 2009/02/19(木) 17:07:11 |
  • URL |
  • とし #-
  • [ 編集]

バタバタしていたのもあってかいまひとつ感傷的にもならないのです。
きっと帰国した後に感じるものがあるのでしょうね。
としさんもベルギーで上り続けてください。そして次は日本でご一緒しましょう!

  • 2009/02/20(金) 00:23:23 |
  • URL |
  • ぶち #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://climbingbuchi.blog95.fc2.com/tb.php/789-072be630
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。